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“牧草を食べて育った牛から搾る新鮮ミルク”の贅沢ヨーグルト
ヨーグルトが大好きな娘から岩手の『湯田牛乳』のヨーグルトがとても美味しいらしいと聞いてお取り寄せした「プレミアム湯田ヨーグルト」。ひと口いただいて、まろやかでクリーミーな口当たりに嬉しくなりました。
『湯田牛乳』は、岩手県和賀郡西和賀町、胆沢郡金ヶ崎地域の酪農家の方々が「安心・安全な本物の牛乳」を目指し、つくり上げられたそうです。毎日の品質検査を徹底し、自給した牧草を乳牛に与えておられるとの事。搾乳された生乳は毎日、牧場のそばにある工場に集められ、すぐに品質検査・殺菌が行われる。そんな牛乳から作られたヨーグルト、美味しくない訳がない！
「プレミアム湯田ヨーグルト」は新鮮な生乳に生クリームを加えて作られたヨーグルト、まろやかで牛乳本来が持つほんのりとした甘みが感じられます。まるでスイスでいただいたクレームフレーシュという生チーズのような味わいです。酸っぱいヨーグルトはちょっと苦手な私ですのでこのマイルドさはまさに好みでした。
同時に購入してみたグリークヨーグルトもさらに濃厚な味わいです。日本で初めて、ギリシャの本場のヨーグルトを再現したとの事、なめらかな食感、生乳の味わい、後から感じられる旨みとのバランスがとても美味しい。ナッツをトッピングし蜂蜜を掛けるだけで素敵なデザートが出来上がります。
お取り寄せの他に、銀座にある岩手のアンテナショップ『銀河プラザ（http://www.iwate-ginpla.net）』 でもお取り扱いがあるようです。ほんの少しお値段は張りますが安心安全を考えて良いものをと思う時、納得のゆくお品です。
※掲載情報は 2018/03/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
子供時代から料理が大好き。初めてのフルコースディナー作りの経験は 10歳の時。家族の喜ぶ姿が嬉しく、料理を通じ人を笑顔にできる、という発見に心躍らせました。
大学卒業後、フランスでの料理遊学を経験し自宅での料理教室をスタート。結婚後は料理教室やケータリングの仕事に励みました。1990年に夫の海外赴任に伴い初めて在外生活をオーストラリアで送ったのを皮切りにブルガリア、イラン、アメリカ(ニューヨーク) 、クゥエート、スイス の6カ国、通算18年間を海外過ごしたことになります。その間夫の勤務の 都合でまとまって東京にいる間には料理教室を継続し今に至りました。
2016年、スイスからの帰国を機に満を持して下北沢の自宅キッチンにて 料理教室、Takako's Kitchen を立ち上げました。 長い在外勤務の間に経験した豊富なおもてなしのノウハウ、各国で覚えた味、世界中の友人達から習ったレシピの数々、そして材料の違うどんな場所でもどんなキッチンでも同じように美味しい味を生み出してきた臨機応変の合理的な調理をお伝えしています。
