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日本人にとって、「出汁」は毎日の生活の中に欠かせないなじみ深いものですね。しかし「出汁」と言っても、かつおや昆布など、さまざまな種類があります。「おなじみの出汁の味」は、生まれ育った環境や地域によって異なるでしょう。そこで今回はいろいろな「出汁」を集めてみました。簡単に出汁が取れる商品ばかりですから、おなじみの味を楽しむのはもちろん、各地の出汁の味を食べ比べてみるというのもおすすめです。
和食以外でも活躍！昆布出汁の難点をカバーした昆布とは！？
日本人になじみ深い「昆布出汁」には、出汁を取るのが面倒だったり、出汁を取った後の昆布がもったいなかったりといった難点があります。それをカバーしてくれる昆布出汁商品が、「昆布革命 上方仕立て」。北海道産の上質な昆布を1mmの細切りにし、水につけておくだけで簡単に昆布出汁が取れるよう加工しました。和食はもちろん、パスタやカレーにも使えます。出汁を取った後の昆布はきんぴらやおつまみにして、残さずいただきましょう！
ブランド名：天満大阪昆布
商品名：昆布革命 上方仕立て【10g×30袋】（お取り寄せ可）
初心者でも本格的！ かつお出汁取りセット
かつお節問屋が「素材を超える加工方法はない」という思いのもとで作ったのが「だしこころ」です。鹿児島県産の本格的な一本釣りかつお節と天然真昆布、「出汁の取り方」の説明書がセットになっていて、インスタントながら本格的な味。英語の説明書も入っているので、海外の方へのプレゼントにもおすすめです。出汁を取ったことがない方や、本格的に出汁を取るのは面倒で……という方に、出汁のおいしさを改めて教えてくれるセットです。
食卓で大活躍の魚出汁！ 大分県佐伯市産「ごまだし」
大分県佐伯市で揚がった新鮮なエソ、アジ、タイといった魚で作られるのが「ごまだし」です。漁師の奥様方が手作りで仕込む「ごまだし」は、メイン原材料となる魚と、醤油、ごま、みりん、砂糖だけで作られています。茹でたうどんの上に乗せ、お湯を注いでいただくのが定番なんだとか。そのほか、万能調味料として、生野菜やパスタなどにも幅広く使えます。「エソ」と「アジ」は原料の特徴が強く出るので、食べ比べてみてはいかがでしょうか？
もはや定番！？あご＝とびうお出汁といえば「兵四郎」
九州名物の「あご」は、とびうおの一種で、とても濃い出汁を取ることができる魚です。あごのイラストと毛筆調のフォントが特徴の「あご入り兵四郎だし」は、あごの粉末など出汁パックに収めた商品。煮出すだけで、誰でも簡単に本格的な出汁が取れるのです。さらに、パックを破いて中身を味付けに使うことも可能。チャーハンや炒め物に使えば、忙しいときでもすぐにお料理の味が決まりますから、いろいろなシーンで大活躍間違いなしです。
土佐清水の「宗田節」で手軽に出汁醤油を手作りしよう！
高知県土佐清水市の名産品に、「宗田節」があります。宗田節は、「メジカ」（宗田かつお）という魚から作られる高級食材。調味料や添加物を使わずに加工されたこだわりの宗田節を贅沢に瓶につめたのが、「だしが良くでる宗田節」です。瓶の中に醤油を入れて2週間置くだけで、簡単に宗田節のうまみが詰まった「出汁醤油」が作れるのがこの商品の魅力。1年間繰り返し楽しめるので、卵かけご飯や炊き込みご飯など、毎日の料理に使ってみてください！
※掲載情報は 2018/03/15 時点のものとなります。
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