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御機嫌よう、オルズグルです。
春が訪れると沈んでいた気持ちがあったとしても、心がお花のように明るく開花し始める季節ですね。
日本に帰国した後のご挨拶先が非常に多い私にとっては、人を感動させるお土産選びは毎回大仕事です(笑)。
2月末からお土産としてよく使わせていただいているのは、こちらのお煎餅です。
煎餅の老舗である『淡平』さんのお煎餅。創業は明治17年です。
今回ご紹介したいのは、『淡平』さんの期間限定の「さくら煎餅」です。
まさに、今の季節に最適なお土産です。
本店は神田にあり、通称「神田淡平」と呼ばれています。工場は葛飾区にあります。
私が通っているのは、浜松町店です。
お店に入って、お煎餅と桜が大好きな私は、お煎餅の上の桜を見て、一目惚れしました。
まずは、お試しに買って、食べてみました。
原材料は、うるち米、醤油、イカ墨、八重桜など。
なんと、イカ墨桜煎餅です。
醤油の塩味に桜の柔らかい味、一口食べるとイカ墨の柔らかい風味とイカ墨の色。イカ墨と桜、お煎餅という今まで経験したことないペアリングで、感動しました。
ご自宅、お土産、パーティー用にオススメの逸品です。
※掲載情報は 2018/03/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト
ババホジャエヴァ・オルズグル
ウズベキスタン、タシケント生まれ。13才で「ひらがな」に一目惚れし、14才から大学で日本語を勉強。16才から日本語の観光ガイドとして勤務。21才で日本に移住。一部上場大手物流企業での勤務後、2011年に合同会社GALABAを設立、日本初ウズベキスタンワインの唯一の正規輸入者となる。同じ年から日本国内でタレントとして数々の人気のテレビ番組、ラジオ、明治のR-1ヨーグルトCMで活躍した。東京で数年間ワイン会を開催。ウズベキスタンのワイナリーと日本向けのGALABA社限定の特注ワインをプロデュース、開発に参加した。家庭の都合で仕事を辞めてロシアで3年滞在後昨年より日本に本帰国。ウズベキスタンのワインフェスティバル”WineArt”の審査員、日本での料理コンクール審査員、日本のワインコンクールサクラアワード2019年の審査員、料理現場監督の経験。趣味、得意分野:美術館・神社・温泉・登山・和食•食材アレンジ•宝飾•食器•旅行(海外30カ国以上、国内40都道府県以上。)日本の有名なガイドブック編集も日本語で実施。各種テレビ番組、テレビショッピング•通販出演実績多数。