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風邪やインフルエンザなど、気になる時におススメの「のど飴」
気温が下がり、空気も乾燥する季節。風邪やインフルエンザの流行など悩ましいこの時期、私のお勧めの予防法を紹介します。
予防法といっても何も難しいことはありません。「イスクラ板藍(ばんらん)のど飴」をこまめに摂取するだけ。
飴に使われている「板藍根(ばんらんこん)」とは生薬の一種であり、主に中国で風邪などの感染症が流行する季節などに、体調をくずさないよう予防のために用いられています。この生薬には、その他にも様々な健康維持作用があることでも知られています。
この「イスクラ板藍のど飴」との出会いは、私が高校生のとき。実家の近所で薬局を営む仲良しのおばちゃんから教えてもらったのがきっかけです。以来、体調をくずしたかなと感じたときや、大事な予定や旅行の前などに舐めて、ピンチのときも何度助けられたことか! 家族揃って長年愛用し続けている、なくてはならない必需品です。
ほっこり可愛いパンダの絵柄からは、とても想像がつかないくらいの本格派。
心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、味の方は生薬の苦みなどまったく感じることなく、レモングラスやミントなどのハーブの風味でとても美味しいです。
当社では役員会議の際に、お茶と一緒にお出しするようにしています。役員の健康管理も秘書の大事な仕事のひとつです。
ところで、すごく気になるのが、のど飴のパッケージデザインになっている、イスクラ薬局のマスコットのパンダ君。你好星星と書いて、ニーハオ・シンシンと読むそうです。
……え?! シンシン?!(笑)
今、話題となっている上野動物園で人気者の子パンダ「シャンシャン」のお母さん「シンシン」とまさかの同名で驚きですが、ニーハオ・シンシン君の誕生日は1973年8月10日との設定なので、どうやらニーハオ・シンシン君の方が御年長。
あの手塚治虫の虫プロダクションがデザインしたキャラクターだそうです。
「イスクラ板藍のど飴」は、日本中医薬研究会に所属している正規取扱店のみの販売のため、インターネット販売などは行っていません。
都内では4店舗、イスクラ薬局の路面店があります。手軽に美味しく、風邪知らずの元気な体を作りましょう。
※掲載情報は 2018/02/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
糟谷加奈子
国内外で開催される出張の手土産・会食手配等数多くの経験や、膨大なネットワークと情報量が武器。接待慣れした超VIPの方々にとって本当に喜んで頂けるものとは何かを考え、常に頭を悩ませる日々。
グルメで本物志向な両親の影響から、自身も幼少期より美味しいものに目がない食いしん坊。趣味は旅行・美術館観賞・食べ歩き・食器集めなど。将来の夢は、世界一周旅行。