老舗や話題のお菓子が軒を連ねる手土産の宝島「麻布」のおすすめ菓子折り

老舗や話題のお菓子が軒を連ねる手土産の宝島「麻布」のおすすめ菓子折り

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東京メトロの南北線と、都営地下鉄の大江戸線の駅のある麻布十番。かつては六本木や神谷町、芝公園、白金高輪、広尾駅のいずれからも遠く、徒歩20分程度かかる不便な町だったことから、港区なのに下町的な商店街の雰囲気を残す結果になった面白い街、麻布。老舗の和菓子もそうですが、最近では、スタイリッシュな店舗も増えて、昭和と平成が入り乱れる街ともいえそうです。そんな麻布近辺で手土産にしたいお菓子・スイーツを紹介します。ちょっと背伸びしたいときにぜひご活用ください。

麻布十番駅から徒歩6分「ベイユヴェール」の「ガトー・フロマージュ・フルム・ダンベール」

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1980年、フランスの小さな酪農牧場からスタートしたフロマジェリー「ベイユヴェール」。長い歴史の中を経て2017年8月に日本第一号店を麻布十番にオープンとなりました。こちらの「ガトー・フロマージュ・フルム・ダンベール」は濃厚なブルーチーズを贅沢に使用しています。口に入れた瞬間にあの独特で濃厚なブルーチーズの風味がふわっと広がります。白ワインにもあうので、まさに大人のスイーツですね。また、発酵バターの塊をサクサクのビスケットで挟んだ、「サンド・オ・ブール」もおすすめですよ。

 

ベイユヴェール

〒106-0046 東京都港区元麻布3-11-8
TEL 03-6447-5471
営業時間:10:00-20:00 定休無

麻布十番駅から徒歩5分!麻布の新定番!「麻布十番杵屋」の「杵屋のぽてち」

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物珍しいお菓子「揚げパスタ」で有名な「麻布十番杵屋」の新しい看板商品「杵屋のぽてち」をご紹介します。杵屋がつくるポテトチップスですからね、期待できますよね。素材はオーナーが北海道に行った際に出会った美味しいジャガイモ。その出会によって「杵屋のぽてち」が生まれました。工場で作るわけではなく、その日に「昔ながらの釜揚げ製法」を取り入れこだわりを感じます。化学調味料を一切使わず、ロシア産の岩塩と胡椒だけを使用。ぜひワンランク上のポテチを堪能してみてください。

 

ブランド名:麻布十番杵屋
商品名:杵屋のぽてち(お取り寄せ可)

 〒106-0045 港区麻布十番1-6-5 ラミュウーズ麻布十番1F

TEL 03 - 6804 - 1647

(営業時間)11:00 〜 20:00 / 年中無休

 

麻布十番駅から徒歩6分!丹波黒豆を使った「しろいくろ」の「アイス」と「塩黒豆ロールケーキ」

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冬にアイス、昔までは冬にアイスクリームを食べるのは滅多にないと思いますが、最近では冬にアイスを食べるのがトレンドの一つとなっているようです。こちらの和風アイスクリームは「しろいくろ」の黒豆の入ったアイスになります。黒豆の上品な香ばしさとさっぱりとした甘さ、これはこたつに入って食べたくなりますよ。また、「塩黒豆ロールケーキ」は塩黒豆の生クリームに、やわらかく炊かれた黒豆が食感のアクセントとなります。ほのかに効いたレモンの風味がまた爽やかです。緑茶と一緒にお楽しみください。

 

しろいくろ

〒106-0045 東京都港区麻布十番2-8-1

TEL 03-3454-7225

広尾駅から徒歩10分!「麻布昇月堂」の「一枚流し麻布あんみつ羊かん」

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食べるのがもったいないほどキレイなこちらの和菓子、見た目も清涼感のあり、気を使わない程度の手頃な値段、そんな手土産にぴったりな商品が「麻布昇月堂」の「一枚流し麻布あんみつ羊かん」です。あんみつでよく見かける具材「寒天・求肥・栗」が入っています。お皿に盛ってみると、立派なおもてなしのお茶菓子になりますよ。手土産として、来客用のお菓子として、そして自分のおやつでももちろん、ぜひお試しいただきたい一品です。

 

麻布昇月堂
〒106-0031 東京都港区西麻布4-22-12
TEL.FAX. 03-3407-0040
(営業時間) 月~土10:00~18:00
(定休日) 日・祝祭日
※季節により変更になることがあります。

麻布十番駅から徒歩6分!揚げたて「かりんとまん」が手に入るのは麻布十番店だけ!

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かりんとうの専門店『麻布かりんと』と言えば、当然かりんとうなのですが、なんと50種類ものかりんとうを製造販売されているのですが、この本店でのおすすめは、通常タイプではなく「かりんとまん」という商品。

 

見た目は大きなかりんとうですが、中はおまんじゅうのような、優しい食感。でも、周りは黒蜜仕立てで、丁寧に焦がした風味が、やっぱり、かりんとうという不思議な一品。油で揚げているので、香ばしさも抜群です。他の「かりんとう」は通販をしているのですが、「かりんとまん」は実店舗のみの販売。しかも、他は工場生産ですが、麻布十番店では、店舗内で揚げているので、できたてアツアツもゲットできます!

 

麻布かりんと

〒106-0045  東京都港区麻布十番1丁目7-9
TEL 03-5785-5388
営業時間 AM10:30~PM8:00
定休日 毎月第2火曜日

麻布十番駅より徒歩5分!吟味したお米と醤油、素材の味を活かす「たぬき煎餅」

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愛嬌たっぷりの信楽焼きの大狸が目印の「たぬき煎餅」。1928年(昭和3年)創業のこの店の名前は、“他を抜き”日本一の煎餅を目指すという気持ちを、「たぬき」の言葉にかけてつけられたそうです。

この店を代表する煎餅が、創業以来守り伝えられてきた「直焼」。材料の吟味から始まり、生地作り、伝統技の手焼き、醤油塗りなど、最後の最後まで丹念に、手間暇かけて生み出される逸品です。

 

たぬき煎餅

〒106-0045 東京都港区麻布十番1丁目9番1号
TEL (03) 3585-0501(代表) FAX (03) 3585-0502

営業時間:午前9時~午後8時(土・祝は午後6時まで)
休業日: 不定休

赤羽橋から徒歩3分!猫ちゃん好き必見!「菓子工房ルスルス」の「ミカモトサブレ」

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猫ちゃん好きの方、必見です。やはり猫好きの皆さんは猫をモチーフとしたグッズを持っていたりしませんか? 可愛い猫ちゃんのアイテムを見ると、猫ちゃん好きのあの人にプレゼントをしてみたくなるというものです。こちらの「菓子工房ルスルス」の「ミカモトサブレ」は、猫のシルエットがとってもかわいいサブレになります。実は、見た目だけではなく、サブレのサクサク感とシナモン、ジンジャーのきいた味は本格的です。1枚単位でも購入できるのも嬉しいですよね。猫ちゃん好きのあの人に贈ってみましょう。

 

菓子工房ルスルス

〒106-0044 東京都港区東麻布1-28-2
TEL&FAX:03-6424-5662
営業日:木・金・土曜日(木金:12:00~20:00 / 土:12:00~18:00)

※掲載情報は 2018/02/20 時点のものとなります。

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