英国の伝統を受け継ぐ塩の芸術品。料理の仕上げを飾る美しい結晶。

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料理にも、スイーツにも最後の仕上げに大活躍!

今回は、私が自宅のキッチンと、デザート作りをしているキッチンスタジオの両方に一箱ずつ常備しているオススメのお塩をご紹介いたします。このパッケージ、どこかで見た事があるという方もいらっしゃるかもしれませんが、英国発の老舗ブランドの結晶のシーソルト。全く崩れていないものだと、1cm程のピラミット型の結晶が混ざっています。食感を楽しむ為にも、味付けよりも仕上げ用に。指でお好みの大きさに潰してから振りかけます。大粒なのでほんの少しでも口に入れた時にしっかりと塩分が効いて感じられます。サラダ、スープ、サンドウィッチ、アペタイザーやバゲットに添える無塩バターと共になど、活用法は無限です。今回は、カプレーゼの仕上げに使ってみました。

英国の伝統を受け継ぐ塩の芸術品。料理の仕上げを飾る美しい結晶。

スイーツ作りにも欠かせないのがこのお塩。チョコレート、キャラメル、バニラなどとの相性が抜群。私の定番はチョコレートチップクッキー。ほんの少し振りかけてから焼くと味がぐっと深くなります。

英国の伝統を受け継ぐ塩の芸術品。料理の仕上げを飾る美しい結晶。

日本では、輸入食材店などで簡単にみつける事が出来ます。ちょっと変わったお塩でいつもの一品をお洒落に仕上げてみてはいかがでしょうか?

英国の伝統を受け継ぐ塩の芸術品。料理の仕上げを飾る美しい結晶。

※掲載情報は 2015/01/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木ありさ

ケーキデザイナー

鈴木ありさ

幼少時代からアートや海外のパーティーに興味を持ち、大学ではビジュアルアートを専攻。学生時代に訪れたボストンでケーキビジネスの存在を知り、日本にもスペシャルティーケーキの文化を広める存在になる事を決意。本場の技術を学ぶため、NYにあるThe Culinary Institute of America ペイストリーアーツ学科に進学。ケーキデコレーション第一人者であるBetty Van Norstrand氏と全米最高峰との呼び声も高いケーキデザイナー Ron Ben-Israel氏の元で学ぶ。二年次には学校代表でコンペティションでのセンターピースを任され金賞と最優秀賞と獲得。卒業後、元ファッションデザイナーCharlotte Neuville氏のケーキビジネスに一から携わりシニアアシスタントとして約2年間様々な作品制作を任される。2014年1月より5年ぶりに日本帰国。日本へSpecialty Cakeの文化を届けるという留学の本来の目標を達成すべく、独立。ウエディングやイベントでのデザインケーキ、デザート製作と共に、雑誌やウィンドウディスプレイ様の展示や撮影を目的としたケーキも製作している。

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