緊急告知2月1日から1ヶ月限定!鳥取の幻の魚を使った“龍のひと皿”

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ippinキュレーターとして記事を書かせて頂いています大桃美代子です。

 

私、食の資格をたくさん持っていまして、
おさかなマイスター&アドバイザーという、魚食文化を推進する資格も取得しています。

 

このたびご縁がありまして、鳥取市の魚のメニュー開発をさせていただきました。
日本海の海の幸は、松葉ガニを筆頭に甘エビ、鯛、ブリ、イカとたくさんありますが、今回使う魚は鳥取県ではポピュラーなこれ。

 

ゲンゲです。


鳥取では「ババちゃん」とか「バーちゃん」と呼ばれています。


顔がシワくちゃだから「ババ」なんですって。

 

あらかわいそう。

 

よく見たら可愛い顔しているんですよ。

緊急告知2月1日から1ヶ月限定!鳥取の幻の魚を使った“龍のひと皿”

そして、別の種類のゲンゲも使います。

 

ノロゲンゲ

緊急告知2月1日から1ヶ月限定!鳥取の幻の魚を使った“龍のひと皿”

深海魚なので、コラーゲンたっぷり。美肌鍋とか竜宮焼きとか、レシピのイメージが広がります。

 

12種類くらいの料理を試作して、

 

試食会を行い、

 

提供出来るようになったのが

 

2種類のメニュー。

 

 


「龍のアヒージョ」と「開運グラタン~赤龍玉をつかむ」です。

緊急告知2月1日から1ヶ月限定!鳥取の幻の魚を使った“龍のひと皿”
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白みそのクリームソースにビーツの粉で赤く色付け。

 

卵=玉をゲンゲの龍が囲む。

 

赤く浮かぶチョロギは雲を表しています。

 

魔除けの赤、龍、玉、で強運を手にいれてください。

 

風水では今年は龍が沢山降りて来ている年なのだそうです。

 

その龍を意識することが開運につながると聞き、

 

龍を食べるメニューにしました。

 

食べて開運。

 

コラーゲンのぷるぷる食感。

 

なかなか市場に出ない貴重な日本海側の海の幸。

 

安定的に獲れないうえ、柔らかいので流通に適していないため、

 

レストランのメニューにはなりにくい魚ですが、

 

大阪の中之島にあるフェスティバルタワーの地下1階にある、

 

鳥取食材を扱うアンテナショップ「麒麟のまち」(https://kirinnomachi.com/)において、

 

期間限定で2月1日から1カ月限定でメニューに出るそうです。

 

「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」の鳥取の特別メニュー。

 

ゲンゲをお取り寄せしたい方は、地域商社とっとりまで。

 

お味噌汁でも天ぷらでも美味しくいただけます。

ゲンゲ(げんげ)・ノロゲンゲ

株式会社 地域商社とっとり 住所:鳥取市二階町3-204 アイシン二階町ビル5F

※掲載情報は 2018/02/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

大桃美代子

タレント・新潟食料農業大学客員教授

大桃美代子

地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。

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