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美味しい熊本をぎゅっと閉じこめた香り豊かなチョコはいかが?
こんにちは、熊本マイスターの大平みなです。もうすぐバレンタインですね。熊本にもチョコレートをこよなく愛するシェフ・パティシエの北川博喜さんがつくるオンリーワンチョコレートが用意されていますよ。今回ご紹介するのは、熊本市にある『メゾン・ド・キタガワ』の「くまもと地産ショコラ」です。
「くまもと地産ショコラ」は、果物や野菜など熊本県産の食材と、有機栽培されたカカオを使ったオーガニックチョコを組み合わせたボンボン・ショコラです。
常時15種類ほどの品揃えで、ひと粒ひと粒にチョコと素材の相性をとことん追求。どのショコラも、ひとくち食べれば中から柔らかいチョコレートがとろけだし、深みのある香りに包まれます。
例えば、県北で栽培された岳間茶を使ったガナッシュは、隠し味にオレンジのコンフィを忍ばせて風味豊かに。八代のはちべえトマトを使ったショコラは、僅かな酸味とトマトの香りでさっぱりとした味わいに。氷川のイチゴはシャンパンブランデーと組み合わせて、フルーティで華やかな香りを放つショコラに仕上がっています。他にも世界一大きい柑橘ともいわれる晩白柚や小川の新生姜・天草のソルトファームの塩・菊池のマンゴーなどなど、熊本が誇る魅力的な食材を組み合わせたショコラばかり。
どのショコラも食材から出る本来の香りを丁寧に抽出するため、手間と時間をじっくりかけて作られているんです。
「くまもと地産ショコラ」を手がける北川さんは、常に最高のカカオを求めて海外を飛び回り、熊本県産食材との新作コラボレーションを創作中です。今は熊本県産醤油とのマリアージュを模索中なのだとか。是非、今年のバレンタインは、熊本の美味しい食材をチョコレートと一緒に楽しむというのはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2018/01/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー/ナレーター
大平みな
1999年、(株)熊本県民テレビに入社。情報ワイド番組「テレビミン」のリポーターとして、美味しいモノ・コト・ヒトをみつけるため、熊本県内を駆け巡る日々を送る。
また報道記者としても活動。熊本の「教育」や「福祉」をテーマに取材する。2009年に独立し、ナレーションを勉強するため上京。東京で、熊本県の食材が多くのレストランや料亭で愛されていることを知る。
2016年、熊本に戻り、リポーターの活動を再開。まだまだ県内に眠っている美味しくて体によいモノを探索中。
二児の母。趣味は、読み聞かせ・温泉・お取り寄せグルメ。