テーブルがぐっとゴージャスに!パーティーを華やかにする「キャビア」

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フォアグラ、トリュフと並び、世界三大珍味として知られるキャビアは、黒い宝石とも称されるチョウザメの卵。小さじ1杯で数万円することもある言わずもがな高級食材は、そっとテーブルに佇むだけで、全体の雰囲気をぐっとゴージャスに格上げしてくれます。普段なら手軽に手を出せなくても、まだまだ新年会も重なるこの時期だからこそ、キャビアで“特別感”を演出してみてはいかがでしょう。

高梁川の澄んだ水で養殖! 輸入品の半分の塩分量が嬉しい岡山産キャビア

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まず最初にご紹介したいのが安心安全な国産キャビア。日本ではまだまだ珍しいチョウザメの養殖ですが、岡山県新見漁業協同組合では13年前から養殖をスタートしました。高梁川流域の清らかな水が豊富にある新見市で作られる「新見フレッシュキャビア」は、輸入品の半分の塩分量なので素材の味をそのまま感じられます。おすすめは蒸したジャガイモにバターとともに少し乗せるシンプルな料理。澄んだ味わいを堪能してみて。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>

和の食材との相性抜群! ソフトな食感と深い味わいのフランス産キャビア

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世界中の美食家に支持される『スタージョン社』の養殖キャビア「STURIA/ストゥーリア」。フレッシュキャビアならではのソフトな食感と、甘みや深みのある味わいを持ち合わせています。フランス南西地方に自然の地形を生かして設けた池で養殖され、生産工程すべてにおいて生態系バランスに配慮し、厳しい品質基準を満たしています。大胆なその力強い味わいは和の食材とも大変相性がよく、日本酒とも完璧なマリアージュを生み出します。

濃厚でクリーミーな味わい! 鼻から抜ける香りも芳醇な宮崎産熟成キャビア

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昭和58年に国内初となる国産キャビアの生産を目指し、試行錯誤の開発研究の末、なんと30年もの歳月をかけて誕生に至ったのが「MIYAZAKI CAVIAR 1983」。ヨーロッパのキャビアの熟成方法に倣い寝かせることで、より濃厚でクリーミィーな深い味わいが実現しました。今では世界最高峰の食材だけが選ばれるANA国際線のファーストクラスに採用されるほど、グレードの高い上品な味と鼻から抜ける芳醇な香りが楽しめます。

ナッツのような風味が広がる! 世界のシェフが注目する中国産キャビア

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ヨーロッパのイメージのあるキャビアですが、世界では中国産のキャビアにも注目が集まっています。中国・北京へ行く機会があれば、ぜひ試して欲しいのが、798芸術区と呼ばれるおしゃれな街にある最高級のホテル『NUO』のサンデーブランチでしか食べられない特別なキャビア。見るからに新鮮なキャビアは、クリーミーでナッツのような風味が広がります。お土産として購入もできますよ。

本来の芳醇さが香る! 気軽にチャレンジしやすい宮崎産キャビアの「クッキー」

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ブランドと化している“宮崎キャビア1983”は生産量日本一を誇る宮崎県産チョウザメのキャビア。いざ買うとなるとそこはやはり高級珍味、どうしてもお値段が気になってしまう、という人も多いでしょう。そこで、もっと気軽なキャビアとしておすすめしたいのが「キャビアンクッキー」です。表面にまぶされた岩塩の塩気がキャビアの風味を引き立てており、間違いなく“キャビアならでは”の芳醇さが愉しめます。

これぞ日本のキャビア!? まるみのある塩味がまろやかな「ふぐの子ぬか漬け」

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“日本のキャビア”とも称される日本が誇るべき発酵食品「ふぐの子(卵巣)のぬか漬け」。製造を許可されているメーカーは、石川県に現在約7社と少ないことからも希少性が伺えます。地元では“ふぐのこ”、“ふぐの子”と呼ばれ、2年という長い発酵期間をかけて作られています。プチプチと軽やかな食感で、なんとも表現しがたいまろやかな丸みのある塩味が楽しめます。手軽に味わえるふりかけ「ふぐかけ」なら、お子さんも楽しめますよ・

キャビアのような粒々果実! すっきりとした酸味が爽やかな「フィンガーライム」

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最後にフルーツ界のキャビアもご紹介しましょう。動植物の固有種が多いオーストラリアにある「フィンガーライム」という植物。オレンジやレモンと同じミカン科の円筒型果実で、一皮剥くとキャビアのようなつぶつぶの果実が飛び出すことから“森のキャビア”とも呼ばれています。黄緑色を中心に、赤、紫、ピンクなど色とりどりの果肉は、プチっと弾けるとライムの味わいに似た爽やかで、すっきりとした酸味が口いっぱいに広がります。

※掲載情報は 2018/01/19 時点のものとなります。

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