1月15日にお粥を食べると一年中の病気知らず!(上元の日)

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1月15日が「小正月」と呼ばれていることを皆さんはご存知でしょうか。この日に食べると1年中病気にかからないと言われるものといえば「小豆粥」です。もともとは中国で始まった風習ですが、日本でも平安時代から現代まで受け継がれています。小豆が使われる理由は、赤色の小まめが悪霊や不浄を祓ってくれるという事から来ているそうです。今回は、1月15日の上元の日に食べるに相応しいお粥を3つ紹介します。
※小豆は入っておりませんので、皆さんのお好みで入れてみてください!

養命酒を手がけるあの会社が作るお粥

1月15日にお粥を食べると一年中の病気知らず!(上元の日)

滋養供給に優れたあの養命酒を作る養命酒酒造株式会社がプロデュースする「五養粥」。作り方はとても簡単で、袋から中身を器に入れ熱湯を注ぎかき混ぜるだけです。フリーズドライ製法とはいえ、食感は程よい噛み応えがあり、香りや目に映る色合いの美しさも損なわれていません。肝心のお味の方も、まろやかでありながらも、しっかりと具材の風味を味わうことができます。ローカロリーで、5種類アソート全て1食あたり74〜80キロカロリーと白米の約3分の1のカロリーなのも嬉しい。もちろん化学調味料不使用。上元の日にぴったりのお粥です!

江戸時代から続くお米屋さんが作ったお粥

1月15日にお粥を食べると一年中の病気知らず!(上元の日)

江戸寛政年間から続く京都の老舗お米屋さん「八代目儀兵衛」が手がける玄米粥。厳選されたお米は仕入れてただそのまま販売するのではなく、甘みをより引き出して最高の炊きあがりにするために、橋本さんによって絶妙なバランスでブレンドされます。その美味しさは、京都の高級料亭や割烹のお墨付き。京都ならではの旨味たっぷりなダシを加えて袋に入れ、122度の真空調理で米粒からじっくりと炊き上げます。ひとつひとつ手間をかけた特殊製法で作っているから、一袋のなかにお米とダシの旨味がぎゅっと凝縮しています!

冬ならではのオイスター粥

1月15日にお粥を食べると一年中の病気知らず!(上元の日)

冬においしい食材オイスターを使ったお粥もおすすめです。今回紹介する倉崎海産さんのオイル漬け牡蠣「花瑠&花星(オイルアンドオイスター)」で作る「即席濃厚オイスター粥」です。お米を1合半洗って、おかゆモードにセット。甘みを出すために玉ねぎ半分をみじん切りにして、「花瑠&花星(オイルアンドオイスター)」と一緒に炊飯器に入れます。お好みで出汁も一緒に入れて炊きあげるだけ。あっという間にオイスター粥の出来上がりです。オイルの染みた滋味豊かな牡蠣の味わいが、あっさりとした和風ベースのお出汁の味わいをより美味しいものにしてくれます。

※掲載情報は 2018/01/15 時点のものとなります。

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