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大人スイーツとしてのおすすめお土産品
この季節はお土産をお持ちしての遠出も多くなる季節かと思いますので、私のお土産スイーツの1つをご紹介します。
『御茶ノ水 小川軒』の「レイズンウィッチ」。
東京土産の定番です。レイズンウィッチの小川軒といわれていますね。
食べてみるとラム酒漬けのレーズンがアクセントになっていて大人な味。クッキーはクリームと調和していて、しっとり系のバランスがとれたスイーツ。私の中でも選りすぐり手土産の1つです。
御茶ノ水の少し落ち着いた都会の真ん中で昔からある『御茶ノ水 小川軒』。デパートにも店舗がありますが、私はいつも御茶ノ水の街並みを眺めながら本店へ足を運びます。街と融合している感があって、東京の歴史あるスイーツとしていつも重宝しています。
パッケージもシンプルで、歴史感がありますよね。ずっと昔から変わらずの形で続いていて、そして変わらずの人気! 細く長くずっと続けるというのは決して楽ではありませんから、定番商品になるという喜びと苦労も、美味しいと一緒に感じることが出来るかもしれません。
パッケージもシンプルで、歴史感がありますよね。ずっと昔から変わらずの形で続いていて、そして変わらずの人気! 細く長くずっと続けるというのは決して楽ではありませんから、定番商品になるという喜びと苦労も、美味しいと一緒に感じることが出来るかもしれません。
年末年始のお土産にいかがでしょうか?
もちろん、普段のお土産にも最適だと思います。ぜひお手に取ってみてくださいね。
※掲載情報は 2018/01/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツプランナー
山口真理
福岡と東京を拠点とし、カフェや企業などのメニュープランニング多数。全国を訪れて生産者と出会い、食卓をつなぐパイプ役として素材をベストな状態でスイーツに添えるレシピ提案をする。福岡県農商工連6次化産業開発アドバイザー。農家をピックアップした冊子と食材をセットで送る「ふくおか食べる通信」レシピコーナー撮影フードスタイリスト並びにメニュー開発。フードコーディネーターとして撮影スタジオでのフードスタイリングも多数。Yahoo!JAPAN「日本の定番選定委員会スイーツ101」選定人。フェリシモ商品「シリコン型お菓子の会」「ミニシリコン型お菓子の会」プロデュース。フェリシモ出版「毎日のごはんを楽しく作る雑貨のカタログSweetsBook」ポプラ社「スイーツの仕事」出版。文化放送「ピピットサンデーWakuwakuMix」出演。