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博多水引のボトルリングを使えば一瞬で華やかさが演出できる
おもてなしをしたり、されたりが多い季節になりました。
今年はぜひ和の伝統を大切に、博多水引で作られたボトルリングでテーブルやギフトに華やぎを与えてみませんか。
包丁で有名な『日本橋木屋』さんで限定品の博多水引を見つけた時、その美しさに目を奪われてしまいました。
水引は、お熨斗に付けたり、お正月の生け花のアレンジで使われたりしていますが、日常生活とは少し遠いところにあるもの。でもこんなボトルリングなら、私たちのライフスタイルにもすんなりマッチして、もっと頻繁に日常使いできそうです。
今回ご紹介するボトルリングは福岡のシンボルでもある梅の花がモチーフ。
春の初めに咲き実る梅の花は気高さと長寿の象徴とされ、とても縁起の良いことから結納の際にも必ず使われるのだそうです。
ボトルリングはマルチパーパスに使える優れもの
ボトルリングは本来、お酒のボトルに飾りとしてつけるものです。
ワインにあしらってテーブルを華やかにしたり、お酒をギフトとしてプレゼントする際につけたりするだけで、シンプルなお酒のボトルをぐっとおしゃれに変身させることができます。
デザインや色もいろいろで、ナプキンリングとしても箸置きとしても使えそうです。
相手の幸福を願う心を結んで、ギフトに添えて差し上げるのも素敵ですね。
ボトルリング一つ梅 648円
ボトルリング扇に一つ梅 864円
ボトルリング三つ梅(化粧箱入り) 2052円
ボトルリボン扇梅(化粧箱入り) 3024円
※掲載情報は 2017/12/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。