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雰囲気をお洒落に演出してくれるステンレスライザー
年末のホリデーシーズンは毎晩パーティーの我が家。海外生活が長く、多国籍ゲストをお迎えすることもあり、キリスト教の慣習に則りクリスマスツリーは1月6日まで飾っています。そうなると日本のお正月のお節料理とクリスマスムードが混在してしまう状況に。 そのような時にテーブルの上を上手くまとめてくれるのが、ステンレスライザー。和の食器類を洋風な雰囲気に、華やかでも品よくおさめてくれます。テーブルの上に高低差があると一気に華やぎ、また空間を使うと広くテーブルが使えるのも嬉しいところ。ライザーを2つ使ってブリッジのようにスレート皿を載せて使うのが定番ですが、ライザーひとつに丸皿や角皿を載せると足付きのお皿のようにも使えますし、オブジェのようにライザーの空いている部分に花器などを入れても素敵です。1セット持っていると、とても便利に使えるのでおすすめです!
※掲載情報は 2014/12/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。