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パンのマイスターが自信を持っておすすめする「これぞ!」な味わい
12月から1月にかけて、街が華やかに色づくホリデーシーズンのお楽しみの一つといえば、シュトレン。日々、パン生地にドライフルーツやナッツの風味が移っていくことでクリスマスがますます待ち遠しくなる、ドイツではとってもポピュラーなお菓子です。
日本でも年々シュトレンの支持が高まり、販売される店舗も、「シュトレンが好き」という方もどちらも増えてきたように感じますが、東京でこれぞシュトレン!という美味しいものを買いたいならば、水天宮にある『タンネ』がおすすめ。
元々ドイツパンのお店である『タンネ』は、シュトレンに対するこだわりもひとしお。今年もパンのマイスターが自信をもって「これぞクリスマスシュトレン!」と言えるものを作られたのだとか。
実際に食べてみると、その言葉にも納得。芳醇な酸味と甘みのドライフルーツ、丁寧に刻まれた香ばしいアーモンド、そしてラム酒やスパイスと酵母の味わいが夢のように混ざり合います。このハーモニーが日に日に濃厚になっていくものだから、それはもう堪らない!
バターを塗っても更に美味しくいただける、こちらのシュトレン。コーヒーや紅茶だけではなくワインとも相性抜群な、大人にぴったりなお菓子。シュトレンがあれば、子供たちと同じように今の季節に胸が昂まること請け合いです。ホリデーシーズンのちょっとしたギフトやお土産にしてみてはいかが?
※掲載情報は 2017/12/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。