こんなのあるんだ!話のネタに事欠かないコミュニケーションスイーツ

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手土産を贈るとき、いまどき「つまらないものですが…」なんて言って差し出している人はいませんよね?つまらないものをなぜ差し出すのかと、逆に失礼にあたるので注意が必要です。そうではなく「ぜひこれを召し上がって欲しくて選びました」と、贈り主の思いをストレートに伝えるのが正解。選んだ理由、おすすめの理由を伝えることが、そのままコミュニケーションにつながる、そんなスイーツをご紹介します。

あの「信玄餅」の派生スイーツ「桔梗信玄生プリン」

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山梨のおみやげとしても人気の高い「信玄餅」の「桔梗屋」にプリンがあるのをご存知でしょうか。その名も「桔梗信玄生プリン」。パッケージの見た目も信玄餅にそっくりですが、きなこの風味が感じられる和風プリンです。生クリームが多めのクリーミーでまろやかな味わいなのに加え、信玄餅と同様に黒蜜をかけて味変も楽しめます。東京では、山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」でも購入可能。ただし、すぐに売り切れてしまう人気商品とのこと。見つけたら即ゲットがおすすめです。

大正ロマン漂うパッケージ!「村上開新堂」の生菓子も素敵すぎる

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スイーツ好きが憧れるお店、半蔵門の「村上開新堂」。すべて手作りのため商品の販売は完全予約制で、しかも紹介者がいないと新規の予約ができない…という、プレミアム感満載の洋菓子店です。クッキーがあまりにも有名ですが、数ヶ月待ちになってしまうほどの人気ぶり。なので、そこまで待たずとも入手可能な生菓子を選んでみるのはいかがでしょうか。菓子折りは美しくあるべきという哲学のもと、箱の大きさに合わせて6個入りから60個入りまで、15種類あるケーキの組み合わせが決まっているのだとか。シンプルながら奥行きのある味わいの洋菓子と、パッケージも上品で美しく、手土産に選べば会話も弾むこと請け合いです。

一度食べたらハマる人続出!知らない人に広めたくなる「クルミっ子」

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「鎌倉紅谷」の「クルミっ子」は、キャラメルを絡めたクルミを薄く焼いたクッキーで挟んだお菓子。クッキーのサクサク感とキャラメル部分の舌触りの面白さや、キャラメルとよく合うクルミのハーモニーが楽しめます。ふた口で食べるのにちょうど良い小ぶりなサイズと、パッケージに描かれているリスのイラストもキュートで、女性好みのスイーツに思われがちですが男性ファンも多く、一度食べるとリピート必至。そしてこの美味しさを次は誰かに教えてあげたくなる、そんな魅力があります。

昔ながらの愛され和菓子「大福」をオリーブオイルの魔法で洋菓子感覚に!

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滋賀県に本拠地のある和菓子屋「たねや」。伝統の和菓子をモダンで洗練されたスイーツへと昇華させ、世代を問わず人気を呼んでいます。そんな「たねや」から登場するやいなや、たちまち話題となったのが「オリーブ大福」。近江米を使い、小豆あんが程よい甘さの大福に、付属のオリーブオイルをかけて食べるという新感覚の和菓子です。こだわりのオリーブオイルは、鮮やかなグリーンのエクストラバージンオイル。イタリア中部の希少なものを独占契約して購入しているのだとか。昔ながらの和菓子の大福が、洋菓子感覚で楽しめます。

あなたは何を注ぐ?容器ごと食べられる「コーンショット」

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2016年12月に原宿で日本初の店舗がオープンした「Anywhere Door」。海外ではSNSで人気に火がつき、日本でも若い女性を中心に人気を呼んでいます。みんなのお目当てはやはり、容器ごと食べられる「コーンショット」。現在はオンラインでの注文も可能になっています。コーンの容器にコーヒーを注いでもらい、ふちに付いたフレーバーとドリンクのハーモニーを楽しみながらいただきます。コーンの底はたっぷりのチョコ。原宿店限定の味や期間限定の味もあります。お取り寄せなら、お好みのドリンクを注いで楽しむこともできますね。

受け取る相手の健康にも配慮した手土産に!「からだにえいたろう」の和菓子

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和菓子の老舗「榮太楼總本舗」の新ブランド「からだにえいたろう」は、その名の通り体に良い工夫が施された和菓子を提案しています。「スローカロリー」シリーズは、摂取するカロリーや糖質をゆっくり体に吸収することで、血糖値の上昇を緩やかにする「パラチノース(R)」を使うことで、体の負担を考えた商品。「スローカロリー どら焼き」、「スローカロリー よもぎ豆大福」があります。一方、「糖質をおさえたようかん こし餡」は、糖質の量が通常の羊羹の約半分に抑えられています。糖質の質と量にそれぞれアプローチした新しい和菓子は、ダイエット中の人はもちろん、食事制限の必要な方や甘いものが苦手な人にも喜ばれそう。

※掲載情報は 2017/12/09 時点のものとなります。

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