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おしゃれなカフェやレストランなどのお店が並び、高級住宅街のイメージが強い白金エリア。東京都庭園美術館や八芳園など大きなお屋敷があった場所で、室町時代から人が住んでいたといわれています。そんな歴史的な場所もあり、国立科学博物館附属自然教育園もある緑豊かな土地なので、のんびりとした優雅な雰囲気に感じるのかもしれませんね。また都心へのアクセスも良く、住みやすい街として人気があります。今回はついつい誰かに贈るのももったいなくなってしまうような商品をご紹介します。
『MAISON D'AHNI』看板商品のバスク菓子「ガトーバスク」
東京メトロ南北線「白金高輪駅」から徒歩6分の好立地にある『MAISON D'AHNI(メゾン ダーニ)』。フランスとスペインの国境にあるバスク地方のスイーツを販売しています。看板商品は「ガトーバスク」で、ダークチェリーのコンポートが入っています。その他にもカスタードクリームが入っている「ア ラ クレーム」、チョコレートのカスタードが入っている「オウショコラ」など、どれもバターをたっぷり使った半生状態の生地とのハーモニーが魅力です。
『八芳園』と有名ショコラティエがコラボしたチョコ「kiki」
美しい庭園で知られ、結婚式の会場としても人気の『八芳園』。そんな『八芳園』とショコラティエの野口さんがコラボして作られたチョコレート「kiki」です。四季折々の季節を楽しめる八芳園の庭の踏み石をモチーフにチョコレートの表面や配置をデザインしています。「桜」「抹茶」「竹炭」「紫蘇」「すだち」「胡麻」「柚子」、「酒粕」の8種類の味を揃え、日本の素材や品質にこだわり選定しました。一つひとつ異なった味と食感が楽しめる贅沢なチョコレートです。
大正7年創業『松島屋』の店頭でしか買えない「豆大福」
白金に住んでいる方はセレブなイメージがありますが、庶民的な顔も持っているといわれています。そんな方たちにも好まれているのが、『松島屋』の「豆大福」です。東京三大豆大福のひとつで、連日完売になってしまう人気商品。やわらかい餅生地と食感豊かに炊き上げた豆、全体的に硬めで塩気の効いた粒あんが織りなすバランスが良好で、甘さ控えめで上品な味です。出来立てが一番美味しいことで知られている大福なので、当日中にお召し上がりください。
『ショコラティエ・エリカ』で一番人気のチョコ「マ・ボンヌ」
クオリティーの高いお菓子が揃っているチョコレート専門店『ショコラティエ・エリカ』。お店で1番人気の「マ・ボンヌ」は、風味豊かなミルクチョコレートの中にマシュマロとクルミが入っています。ふわっとしたマシュマロとカリッとしたクルミの食感、コクがあり口どけの良いチョコレートがバランス良くまとまっています。3種類のサイズがあり、賞味期限も約2ヵ月ありますので、こっそり少しずつ食べることも可能ですね!
高級ホテルが生み出す濃厚な風味「ホテルメイド オレンジケーキ」
有名建築家の設計により建てられた歴史ある高級ホテル『シェラトン都ホテル』の「ホテルメイド オレンジケーキ」です。最初からカットされているパウンドケーキなので、箱を開けてすぐに食べられます。オレンジピールの爽やかな香りと洋酒の効いた生地はもっちりとした食感で濃厚な味わい。日頃の疲れも癒され、優雅な気持ちになれるパウンドケーキです。まさに自分用に購入したいぴったりの逸品ですね。ホテル内1階にあるバラエティーショップ「シャポーブラン」で購入できます。
※掲載情報は 2017/11/28 時点のものとなります。
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