日本初の“あまざけ博士”がいる味噌醤油メーカーが作った玄米甘酒

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国産玄米、伝統製法、ノンアルコール、砂糖不使用の発酵飲料

日本初の“あまざけ博士”がいる味噌醤油メーカーが作った玄米甘酒

糀の魅力が見直され、甘酒が女性の間で人気のドリンクとなっていますね。スーパーなどでも手軽に手に入れられるようになりましたが、種類がありすぎて迷ってしまうこともしばしば。今回、数ある甘酒の中で私がお勧めしたい一品が、『ヤマト味噌醤油』の「玄米甘酒」です。
原材料は糀と玄米のみ。玄米そのものの色あいで、玄米の栄養がしっかり摂れるところも魅力です。名前の通り、とろとろ感がある濃厚な甘酒です。砂糖不使用なのに、自然の甘みがしっかりと感じられます。また、酒麹ではないのでノンアルコール。小さなお子様も安心して飲むことができます。
ドリンクとしてだけでなく、調味料として、お砂糖やみりんの代わりに使えるのも嬉しいです。
寒い季節なら人肌に温めてストレートで、あるいはお湯割にして飲むと体が温まります。
バリエーションとして、豆乳で割ったり、生姜汁を加えたり、シナモンパウダーを加えたりといった飲み方もお勧めです。

日本初の“あまざけ博士”がいる味噌醤油メーカーが作った玄米甘酒

日本初の「あまざけ博士」がいる『ヤマト味噌醤油』

1911年創業、発酵食文化の栄える金沢に生まれた『ヤマト醤油味噌』には、「糀甘酒」の研究論文で博士号を取得した日本初の“あまざけ博士”がいるんです。
“あまざけ博士”である山本晋平工場長の研究によると、甘酒の原料は一般的には酒粕が主流であるとされてきましたが、歴史的には糀甘酒のほうが古くから造られており、近年注目されている抗酸化能が、酒粕を原料とした甘酒よりも高いことがわかりました。
一般的な酒蔵の清酒糀がつくる酵素は1種類ですが、味噌屋の糀からは、100種類の酵素がつくられているそうです。そしてこの酵素は老廃物の掃除や消化を助ける働きをしてくれます。また糀は玄米のタンパク質を分解して、必須アミノ酸やペプチドなどの美容成分をつくるのにも優れているとか(ヤマト醤油味噌のHPより)。
ますます「玄米甘酒」への期待が高まりますね。

 

「玄米甘酒」(490ml) 648円(税込)
主要百貨店、通販で購入可能

※掲載情報は 2017/11/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

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