記事詳細
近年日本でも秋を代表する食イベントのひとつとなっている『ボージョレ・ヌーヴォー』の解禁。今年2017年はボジョレー地区の天候が良く、たくさんの太陽の光を浴びた葡萄が収穫されたことから、非常に出来の良いワインとなったと話題になっています。ボージョレ解禁をお店でワイワイ楽しむのも良いですが、せっかくの土曜日、気の合う仲間と自宅でホームパーティにしてみませんか。今回は、気軽につまめるボージョレのおともをご紹介します。
三ツ星レストランの味を自宅で「イベリコ豚の熟成パテ」
某三ツ星レストラン御用達のイベリコ豚の熟成パテ「ソブラサーダ・イベリコベジョータ」。パテのようにバゲットやクラッカーにのせてチーズと一緒にいただくのもよし、サラミのように輪切りにしてあたため、そのままつまむもよし、パスタの具にしてもよしと食べ方は様々あります。パプリカやにんにく、香辛料と一緒に3ヶ月じっくりと熟成され、ほどよい塩味と良い香りがクリームチーズや蒸したポテトとも相性抜群です。
東北の海の幸をアヒージョでいただく「女川アヒージョ」
宮城県・女川は東北でも有数の漁港で、近海でとれる牡蠣やホヤなどが有名です。関東や他の地域となると、なかなか手に入れることができません。しかし、そんな女川の海鮮物がアヒージョになって販売中。ポップなデザインの瓶にはタコ、牡蠣、ホヤ、ホタテがひとくちサイズにカットされオリーブオイル漬になっています。スキレットであたためればオシャレなアヒージョに。もちろんそのままつまんで食べたり、パスタに和えたりしても美味しくいただけます。
ワインのおともといえばやっぱりお肉!「門崎熟成肉」
赤ワインにあう食べ物といえばやはり「肉」! 赤ワインの舌に残る渋味と、脂がのったステーキを噛んだときに広がる甘い味わいのバランスが良いため、相性が良いと感じるのだそうです。こちらのお肉は厳選した牛肉を枝肉にし、4週間じっくりと熟成。さらに二週間、真空状態で熟成することで旨さがぎゅっと詰まったお肉となっています。熟成されたお肉はやわらかく食べやすいので、お酒がついつい進む最高のおつまみとなりそうです。
食べて美しくなる!「ゲパ」のオーガニックチョコレート
赤ワインとチョコレートのダブルポリフェノール効果で、飲んで食べてエイジング?! 暴飲暴食した次の日も、後悔したくないというのが女性の本音。そんな方におすすめしたい、こちらのチョコレートはオーガニックのもの。原料にこだわり、乳化剤や白糖を使用せず、サトウキビを絞って煮詰めたものを使用しています。カカオの香りをダイレクトに楽しめるカカオ85%、95%のものや、優しい味わいのミルクチョコ、塩キャラメルチョコなど種類も豊富です。
ふっくら肉厚な「サーモンディルガーリックマリネ」
スライスした玉ねぎと一緒にマリネにしたり、バゲットにクリームチーズと一緒にのせたり、ピンチョスにしたりとマルチに活躍してくれるスモークサーモン。こちらのデリカダイレクトはせべのスモークサーモンはふっくらと肉厚でフレッシュなディル(イノンド)のハーブが香る、一流レストランでも使用されているスペシャルなもの。ノルウエーからの輸入、加工までを自社で行っているため北欧の自然の美味しさをそのまま味わえます。
※掲載情報は 2017/11/10 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。