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『東京ミッドタウン日比谷』がオープンし、賑わいを見せる日比谷・皇居エリア。近くには都会のオアシス、日比谷公園もあります。暖かくなってきたこの時期、お散歩がてら日比谷周辺を散策してみてはいかがでしょう。
かずやの煉は予約必須！ 1ヶ月待ちでも食べる価値あり
有楽町にある隠れ家的和菓子店『銀座かずや』の看板商品の「かずやの煉」。わずか1坪のお店で、店主の古関さんが全ての工程を手作業で行い、2年の歳月を経て完成させた自信作です。美しい緑色は、福岡県八女星野村の抹茶をはじめ天然の素材のみを使用し、身体に良いものを提供したいという店主の思いが込められています。口の中ですっとなくなる感覚は他にはなかなかありません。地方発送不可なので、ぜひ立ち寄りたいお店ですね。
おばあちゃんのレシピで作る愛情たっぷりアップルパイ
食欲の秋にふさわしいボリュームが大きめのアップルパイ。おばあちゃんから受け継がれたレシピを元に作られるアメリカ生まれの味ですが、使用されているりんごは青森と長野、そしてオーストラリア産とこだわりの品種が集められ、加熱してもりんごの味が絶妙に引き立つアップルパイになりました。アイスを添えたり、ペッパーを降ったりと食べ方も豊富。銀座の新定番スポットとなった東急プラザ銀座で、秋の味覚をいかがでしょうか？
秋の夜長のお供にも！ スタイリッシュな甘納豆銀座六花
伝統の甘納豆をスタイリッシュなパッケージで仕上げたお豆のグラッセは、可愛らしい装いが贈り物にも喜ばれそうですね。豆の種類は、うぐいす、おおふくまめ、おたふく、とら豆、大納言あずき、緑大豆とこだわり抜いた6種類です。それぞれの豆が鼻に見立てられ、パッケージにも描かれていますので、どの花にするかも選びどころですね。秋の夜長にお気に入りのお茶とお豆のグラッセで、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？
銀座に行くなら！資生堂パーラーの銀座限定クッキー
銀座といえば、老舗のお菓子屋の立ち並ぶ街。中でも老舗である資生堂パーラーは定番中の定番。紙袋を持っている方もよく見かけます。資生堂パーラーの商品は百貨店などで手軽に買えるようになってきましたが、銀座本店限定の商品があるのをご存知でしょうか？ 「プティフール セック グラン」は色も形も違うクッキーが11種類も入っているので、どれから食べるかも楽しみの一つ。銀座へお出かけの際には、ぜひ手に入れて欲しいと思います。
レトロな箱にぎっしり！銀座店限定のフルーツサンド
銀座千疋屋本店でしか購入ができないフルーツサンドがあります。バラの花柄が印象的なレトロな箱は、千疋屋のトレードマークですよね。重厚感のある箱を開けると、ぎっしりと詰まった王道なフルーツサンドが！ 控えめな甘さのクリームと、千疋屋ならではの豪華なフルーツのバランスの良さはまるでパフェのよう。テイクアウトして外で食べても高級感を損なうことなく、美味しくいただけますよ！
※掲載情報は 2017/11/10 時点のものとなります。
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