注目のグラスフェッドバター!オーストラリアの広大な牧草地から届くライトなバター

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牧草だけで育った牛のミルクから作るバター

「グラスフェッドバター」は牧草だけで育った牛から搾乳されたミルクで作られるバター。穀物飼料を食べて育った牛のミルクで作られるバターに比べ、融点が低く、やわらかい食感が特長です。注目すべきポイントは牛が牧草で育っているため、グラスフェッドバターにも多くのオレイン酸が含まれていることです。

 

オーストラリアの広い国土の中でも、降雨量が多く牧草の育成に最も適しているのが、南東部に位置するビクトリア州です。ビクトリア州の豊かな牧草地帯で放牧された乳牛は健康そのもの。バランタイン社では、新鮮な牧草を食べて育った牛を「ハッピーカウ」と親しみを込めて呼び、その牛から搾った良質なミルクを使って高品質なグラスフェッドバターを生産しています。

 

バランタイン社のグラスフェッドバターは爽やかな香りが楽しめます。口の中に入れるとすぐに溶けていく、サラッとした食感は感動的。食器に付いたバターも簡単に洗い流せるので、食事の後の片付けも楽です。

注目のグラスフェッドバター!オーストラリアの広大な牧草地から届くライトなバター

パンなどへの塗りやすさを求めるなら、スプレッド用に加工したクリームバターがオススメです。アボカドオイルやオリーブオイルを加え、オイルの風味を楽しめるタイプもあります。魚や野菜料理の風味付けとして使用すると、バターのコクとオイルの香りや味わいが一緒に楽しめます。

 

オーストラリア産グラスフェッドバターへの注目度は今後ますます高まりそうです。バターの風味を楽しみながら、サラッと溶けていくライトな食感をぜひ、皆さんも楽しんでみてください。

※掲載情報は 2017/10/28 時点のものとなります。

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オーストラリア大使館

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オーストラリアには北部の熱帯から南部の温帯へと大陸を縦断して多様な気候があります。広大な土地と豊かな自然環境を生かして、畜肉、大麦、小麦、野菜や果物、チーズやバター、アイスクリーム、魚介類、菓子、ジュース、ビール、ワインなど生産しています。日本とは季節が真反対の為、時期によって日本国内で調達することが難しい産品も供給可能です。更に、日豪経済連携協定により肉やワインなど多くの産品の関税が撤廃もしくは削減されお求め安くなりました。特殊な地理的条件と豊富な原材料、食品の安全性や品質保証に関する厳格な基準や制度、高度な加工技術により、高品質な産品を世界各国へ安定供給してきたオーストラリアは、クリーンで安全な食料輸出国として認知され国際的に評価されています。また、多民族・異種文化が共存するオーストラリアには、それぞれのニーズに合った食品を幅広く供給する独特な基盤があります。食品認証制度・基準のHACCPやISOは勿論のこと、オーガニック、バイオダイナミック、コーシャーやハラールなど特定の条件を持つ製品にも対応し、最近では、グルテンフリー・アレルギーフリー食品や機能性食品なども多く生産しています。

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