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日差しも柔らかく、アウトドアレジャーが楽しい季節になりました。紅葉シーズンを迎えた北関東で、ついでにちょっと足をのばしておいしいスイーツを開拓してはいかがでしょうか。名所を散歩した後に、地元自慢のスイーツとともに過ごす時間は格別！楽しい記憶とともに、思い出の味として記憶に残ること間違いなし。楽しい秋の気分を手土産にこめて、みんなで味わいましょう。
1：【群馬･館林】男性にもおすすめの甘さ控えめバターどら焼き
茂林寺のほど近く、館林駅から徒歩数分。路地を少し入ったところにある老舗『伊勢屋本店』。隠れた名物の「バターどら焼」は、しっとりとした生地にバターの風味が絶妙で、どこかモダンな懐かしい味です。バターと聞くと少し重めに感じるかもしれませんが、少し小ぶりなサイズ感と甘さ控えめなあんで、男性にもおすすめです。少し冷えた体に温かい緑茶が相性抜群、バターのおかげで紅茶ともピッタリ。持ち運びもしやすく、手土産にも喜ばれる一品です。
2：【群馬県･太田市】『松井牧場』の卵不使用なめらかプリン
都心から１時間ほどの群馬県太田市にある『松井牧場』。近くにある金山城跡を散策した後に、甘いデザートはいかがでしょう。卵を一切使わず、上質な牛乳で作る真っ白なミルクプリンは、ひと口味わえばシャーベット状の口当たり、徐々に滑らかな舌触りへと変化。ミルクの風味を存分に楽しめめす。もう１つのおすすめはミルクアイス。もっちり食感ながらにあと味スッキリの味わい深い一品です。
3：【茨城県･守谷市】宝石箱のような彩り鮮やかなパナジェッツ
茨城県で堪能するなら「文化の秋」を。間宮林蔵記念館や守谷城跡などで歴史に触れたら、宝石箱のようなスイーツ、パナジェッツを楽しんでみてはいかがでしょうか。ひがし野中央バス停すぐそばにある『スペイン菓子工房 ドゥルセ・ミーナ』の「バルセロナの宝石 パナジェッツBOX」はまるで宝石箱のような彩り。４種類のパナジェッツの上品な味わいを存分に楽しめます。味も見た目も大満足な、お土産にもうれしい一品。2017年10月1日～2018年3月までの期間限定販売なので、お見逃しなく。
4：【栃木･小山市】栃木名物かんぴょうを使った珍しいスイーツ
小山市に本店がある『乙女屋』の「るかんた」は、栃木名物のかんぴょうを使った洋菓子です。契約農家から仕入れたかんぴょうで丁寧に作ったジャムを使ったこだわりの逸品。地元愛ありきのアイデアによって作り出された他にはない味のお菓子です。基本のアーモンド、そのほかに抹茶や季節限定でリンゴ味もあり選べるのもうれしいですね。また、ミネラルや繊維質が手軽に摂れる、健康にも一躍かったスイーツなのです。栃木を訪れたなら、これを食べなきゃ帰れない！
5：【栃木･宇都宮】和と洋の融合。『高林堂』の餅入りマカロン
八幡山公園や宇都宮動物園など、アウトドアスポットが豊富な宇都宮。ちょっと疲れて甘いものが食べたくなったなら、高林堂の大きめのマカロンがおすすめです。『高林堂』の和マカロンは中にお餅が入っており、食べ応え抜群。木苺、抹茶、チョコ、きな粉、黒ゴマの5種類のバラエティあふれる味がうれしいですね。和の味を楽しみたいなら、きな粉味がおすすめ。お土産にしても喜ばれる銘菓です。
※掲載情報は 2017/10/20 時点のものとなります。
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