記事詳細
ニューヨークで絶賛された味が数量限定で商品化
うなぎパイでおなじみの春華堂から誕生した、和菓子ブランド「五穀屋」。
そのお菓子は伝統と新しさが見事に融合。その名の通り、五穀を中心とした穀物を取り入れていて、人気商品「よつ割り」は五穀が練り込まれた最中の皮に、餡を自分ではさんでいただくのが楽しいタイプです。
その五穀を練り込んだ最中皮を使用した『よつ割り Jean-Georges Tokyo 米澤シェフNY アミューズ』が、10月25日(水)より1,500 箱限定で販売されます。
すでに店頭予約も受付中です。
この特別商品は、2017年7月29日に、ニューヨークで開催された食の祭典「Chefs&Champagne(R)」に「五穀屋」が日本企業では唯一出展した時に振る舞われたもの。Jean-Georges Tokyo料理長 米澤文雄氏を監修者に迎え、現地でも賞賛されたメニューです。
フレーバーは、『焼きとうもろこしとローズマリー 醤油のフリーズドライ』と『麦味噌ピーナッツと水窪のあわ ミントの香り』の 2 種類。
『焼きとうもろこしとローズマリー 醤油のフリーズドライ』は、とうもろこしの粒が沢山入っていて、香川かめびし醤油の10 年熟成フリーズドライが香ばしく、とっても美味。
『あわ ミントの香り』は、クリームチーズやミント、水窪の在来種 あわの食感や風味で爽やかな日本の味わいを表現。
どちらも、皮に五穀が入っているので、しっかりした歯ごたえがあり、お菓子としてだけでなく、トウモロコシが効いているのでコース料理の前菜としても楽しめそうな味わいです。
和菓子の無限の可能性を秘めていて、とても珍しい逸品なので、美味しいお菓子を沢山知っている方などにも、是非味わって頂きたいですね。
五穀最中「よつ割りJean-Georges Tokyo米澤シェフNYアミューズ」
8個入り5,400円(税込)
※掲載情報は 2017/10/03 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
フードジャーナリスト
岩谷貴美
フードとビューティーがメインのジャーナリスト。女性誌を中心に執筆するほか、企業のコンサルティングや商品開発も行う。食のジャンルは和食・フレンチ・イタリアン・エスニックからスイーツまで。ほぼ毎日、試食会やロケハン、取材、プライベートの会食が入っているので、1日にフルコースを3回食べる事も珍しくない。 【テレビ出演】
■日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」「ZIP!」「ヒルナンデス!」■フジテレビ「笑っていいとも」「ノンストップ!」■TBS「あさチャン!」「白熱ライブ ビビット」他