今までの食感とは全くちがう広島の新銘菓「生もみじ」

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もちもちの皮にぎっしりの餡がたまらない

今までの食感とは全くちがう広島の新銘菓「生もみじ」

 

広島の銘菓といえば、もみじ饅頭が有名ですが、今回紹介する「生もみじ」は、平成20年に「ザ・広島ブランド」に認定され、生菓子として作られた広島の新銘菓です。

 

その食感はもちもちしっとり。もみじ饅頭はカステラ生地で餡を包みますが、生もみじの皮は餅粉と米粉でできています。
その薄めの皮につややかな餡がぎっしり詰まっています。餡には北海道十勝産の厳選した小豆を使用し、日浦山湧き水の名水を使っているという材料のこだわりからか、餡は甘さが控えめで意外とあっさりとした素朴な味わい。
だからこそ老若男女問わず好まれる新銘菓として人気がでたのでしょう。

 

餡は、粒あん、こしあん、抹茶あんの三種あり、こしあんは、ほのかなゆず風味になっています。抹茶あんは、皮の餅にも餡にも高品質な抹茶を使用しているので、香りがよく抹茶の豊な風味を楽しめます。
ほどよい大きさなので、ぜひそれぞれの餡を楽しんでくださいね。

今までの食感とは全くちがう広島の新銘菓「生もみじ」

 

 

もちもちしっとり新触感!新しい広島の銘菓「なまもみじ」。

 

お土産にも喜ばれる広島を代表する生菓子です。

※掲載情報は 2017/09/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

辻美千子

フルーツカッティングスタイリスト

辻美千子

美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。

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