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NAGI Kyoto
【京茶珈琲】煎(せん)オーガニック/ドリップバッグ/10g×5袋(1A…
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珈琲とお茶を一緒に販売するお店は、ここ数年で増えましたが、まさかこんな進化を遂げる飲み物が登場するなど、誰も想像しなかったのではないでしょうか?その名も「京茶珈琲」。京都は西陣のコーヒー焙煎職人さんが、京都・宇治の銘茶に出会って誕生したというこちら。世界中の産地から厳選されたコーヒー豆からつくったコーヒー(有機)と、宇治の高品質な茶葉(有機)をミックス。コーヒー茶と呼んでも良いような面白い一品です。どんな味??と思う方も多いかと思いますが、これが驚く程、ちゃんと成立していました。もちろん色みもほとんどコーヒーと変わらず、味もほとんどコーヒーが勝ってしまうのですが、最後の方にあっさりとさっぱりとしたお茶の味わいも感じられ、嫌味や雑味のないさわやかなコーヒーという印象。ドリップ式も販売されているので、簡単にどこでもつくれるというのも魅力的ですよね。今回は煎茶とコーヒーのコラボレーションを飲みましたが、他にも麦茶や番茶やほうじ茶×コーヒーなど、飲んでみたくなるものがたくさんあります。「どんな味なんだろう」と楽しみも含めてプレゼントできるので、ギフトにもぴったりだと思います。コーヒー好きの方も、お茶好きの方も是非お試し下さい!おすすめです。
※掲載情報は 2017/09/27 時点のものとなります。
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
急須で淹れるお茶とその「まわり」を、ちょっとおもしろくする人。煎茶の出番すらなかった場所にも積極的に急須とともに参上し、全国様々な場所でJAPANESE TEA PARTYを開催。多くのクリエイターとコラボをしながら普段急須を使ってお茶を淹れない若い人にも「やっぱり急須のお茶っていいね」と思ってもらえるきっかけとなるような風景や場所、物を多く生み出しています。