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朝晩少し涼しくなり、過ごしやすくなってきた今日この頃。そんなふうに秋の気配を感じ始めてきたら、お鍋やおでんなど、温かい食べ物が恋しくなってきますよね。お鍋と言えば、ポン酢はやはり欠かせない存在ですが、お鍋以外になかなか活躍しづらいことがたまにキズではあります。そこで今回は、アレンジが効く、他のお料理にも使える！柑橘系のフルーツが混じっている少し変わったポン酢をご紹介します！お鍋シーズン到来までに、色々試して我が家の1本を見つけちゃいましょう♪
1：地元の名産、橙を皮ごと搾る！こだわり製法の「萩美人」
山口県萩市から「鍋屋食品」さんの看板商品「萩美人」というポン酢をご紹介。萩は橙や夏みかん、ゆずなど柑橘の生育にとても適している土地で、お土産にも柑橘系の商品が多く見られます。その中でも、橙をメインにブレンドした、柑橘を皮ごと搾った製法でお酢を一切使用せず、独特のツンとした酸味をなくしたので、小さなお子さまも嫌がらずに食べてくれそうです。お鍋以外には、魚料理・肉料理にソースとしてかけても、天ぷらのつけダレや麺類にも！柑橘の香りがなんともピッタリな万能調味料に早変わりします！
2：ポン酢が苦手でもOK！？有田みかん使用の「みかポン」
和歌山は紀州有田産のみかん果汁をたっぷりと、ゆずや橙、黄金柑を程良くブレンドして作られた「みかポン」。これまでのポン酢では考えられなかったまろやかな酸っぱさと、ほんのり感じる優しい甘みは、どんなお料理にもピッタリ合います！焼肉や冷しゃぶなど肉料理に合わせれば、肉本来の旨みやジューシーさを際立たせ、焼き魚に合わせれば、魚臭さも気にならずいただけます。※2016年夏にサイズやお値段をお得にリニューアルし、パッケージが画像とは少し異なります。
3：オーガニックな調味料！島根の珍しい鍋料理のお味
島根県大田市で50年以上続く老舗蕎麦店「平和亭」。こちらの名物「ちりそば」は全国的にも珍しい鍋料理なのですが、その味を再現するために生まれたのが「つゆぽん」です。蕎麦つゆをベースにしているので、出汁がしっかり効き、ほんのり柚子風味の酸味が抑えられたポン酢になります。無添加で保存料を使用していないのも安心して使えますよね。出汁風味とピリ辛味の2種類あるのでお好みの1本が見つかりそうです。野菜とバターで炒めたものやチキンのグリルにかけるなど、万能に活躍してくれます！
4：兵庫・芦屋の一軒家フレンチの味を自宅で再現できる！？
兵庫県芦屋にある一軒家フレンチレストランの味をなんとか再現できないだろうかとあれこれ試して完成したのがこの「芦屋の食卓」シリーズ！その中でも「極み香りぽん酢」は、ゆず果汁をふんだんに使い、4種類のお出汁を贅沢に使用しているので、6〜7倍に薄めるととっても品のいい麺つゆに、ストレートではすき焼きのつけダレにも最適です。簡単にお店の味を自宅で再現できる嬉しいぽん酢は、これからの季節お歳暮にもオススメです。
5：正統派老舗醤油蔵が品質にこだわり抜いて作ったぽん酢
千葉県で一番南に位置する醤油蔵、宮醤油店は1834年創業の老舗店。天然醸造方式で正統派の醤油を作ってきたのですが、“安全だから”ではなく、“美味しいからこれ！”と選んでいただけるように、品質や製法をこだわり抜いてきた醤油です。そんな宮醤油店が手掛けるぽん酢は、南房総で採れる無農薬の橙や夏みかんを使用。焼き魚にはもちろん、オニオンスライスなどサラダもさっぱり食べられます。ぜひ老舗こだわりのお味をお試しください♪
※掲載情報は 2017/09/23 時点のものとなります。
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