カラフルでポップ!素材にもこだわる話題のアイスキャンディー

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ポップでおしゃれなアイスキャンディーが巷で話題になっています。SNS映えするビジュアルだけではなく、良質な素材を用いた本物志向のリッチな味わいのものが、続々と登場しているのが特徴です。期間限定商品も少なくないので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

パリの高級ショコラティエが作る!「シャポン」の「バーアイス」

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2017年1月、自由が丘に日本初出店を果たした高級ショコラティエ「シャポン」。こちらでは夏季限定の「バーアイス」が登場しています。シャポンと言えば、もともとはバッキンガム宮殿のお姫様専属のアイスクリーム職人だったという経歴の持ち主。だからバーアイスが登場するのも納得、むしろ大歓迎ですね。最初はまず、ショコラを使ったタイプを試したいところ。「ショコラレ(ミルク)」と「ショコラノアール(ビター)」の2タイプがあって、どちらもカカオの風味がしっかり感じられます。表面にフルーツやエディブルフラワーが見えるフルーツフレーバーも豊富に揃っています。オンラインショップでも購入できるので、自宅でも楽しめますね。

見た目がかわいいだけじゃない!体に優しい天然素材のヘルシーさも魅力

カラフルでポップ!素材にもこだわる話題のアイスキャンディー

岡山を拠点に、色とりどりで可愛らしいアイスキャンディーを展開しているのが「ブロック ナチュラル アイスクリーム」。国産を中心に厳選された野菜やフルーツ、熊本産のジャージー牛乳、寒天や希少糖など、素材には徹底的にこだわって作られているのが特徴です。そしてもう一つ、アイスキャンディーが食べやすいように紙コップが付属しているんです。紙コップにはかわいい動物たちが描かれていますが、それらはすべて世界中の絶滅危惧種なのだそう。確実に手に入れたいなら通信販売がおすすめです。

スイーツなのに食べても罪悪感なし?!「パレタス」の「フローズンフルーツバー」

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石垣島のパイナップルをきっかけにはじまったという「パレタス」は、産地や生産者にこだわり、使用するフルーツのほとんどが厳選した国産フルーツ。香料や着色料なども使っていません。しかも、生で食べて一番おいしい状態の完熟フルーツを凍らせて作るため、果物本来の持つ自然の甘味や鮮やかな色を楽しめます。東京と神奈川に複数の店舗があり、オンラインショップも充実。ヘルシーで美味しくて安心安全。三拍子揃ったアイスキャンディーが、贈り物や自宅でも楽しめちゃいます。

市場で目利きした完熟フルーツたっぷり!岡山で大人気の「アイスバー」

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さまざまなフルーツの産地として知られる岡山県では、地元でとれたフルーツを使ったスイーツも魅力的なものが多いという特徴があります。岡山を代表する市場「岡山市中央卸売市場」のアーケード内にあるのが「メルカートセントラレ」。週末には行列ができる大人気のジェラート専門店です。アイスバーにも注目で、岡山を代表するフルーツが贅沢に使われています。しかも、フルーツに余計なストレスを与えないよう、洗浄、殺菌、カットなどの工程はすべて手作業で行うというこだわりも。岡山の人が羨ましくなる、プレミアムなアイスバーです。

こだわりのあんこや抹茶をそのまま!和菓子屋さんの「アイスキャンディー」

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卵、乳製品、小麦粉、添加物を一切使わないのが特徴の和菓子店「和のかし 巡(めぐり)」。素材は有機食材と無農薬(自然栽培)のものが使われ、全てグルテンフリーというこだわりも。代々木上原で2016年にオープンして以来、たちまち人気店となっています。今の季節のおすすめは、和テイストの「アイスキャンディー」。小豆と抹茶の2種類があり、「小豆」は自慢のつぶ餡をそのままアイスキャンディーにしているのだとか。濃厚なのに爽やかで心地よい口当たりが楽しめます。一方の「抹茶」は、白手亡豆のなめらかな白餡に、有機宇治抹茶をたっぷり入れた抹茶餡のあっさりとした甘味。抹茶の風味もしっかり感じられます。メールや電話、FAXでの注文も可能です。

プルプルした食感の正体は吉野葛!「京都本くず氷」のアイスキャンディー

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京都にある「京都本くず氷」のアイスキャンディーは100%自然素材にこだわり、旬の果物など素材の味を活かした優しい甘味に加え、独特のプルプルした食感が特徴です。プルプル?と疑問に思う方もいるかも知れませんが、和菓子でおなじみの「吉野葛」を使っているため、口の中で溶け出すと葛粉のとろみが本領を発揮し、プルプルとした食感を生むのです。他のアイスキャンディーではなかなか体験できない、オリジナルの食感と味わい。しかも、使用している葛粉は奈良で400年の歴史がある「吉野葛本舗 黒川本家」のものという徹底ぶり。さらにアイスキャンディーには珍しく、モヒートや泡盛、焼酎などアルコールを使った味もラインナップされています。

※掲載情報は 2017/09/19 時点のものとなります。

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