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房も薄皮もない!ねっとり甘い輝きの味
生にんにくの匂いも食感も、色も何もかも「別もの」ですよね、黒にんにく。
中でも、この長谷川さん家の熟成黒にんにくは、皮をはがした時に、凄くビックリなんです。
純度100%の黒にんにくは、熟成を2度も繰り返して出来上がる発酵食品。一回目熟成に15日、2度目の熟成室で45日、なんとモーツァルトの音楽を聴きながら熟成されているんです。にんにくも情緒豊かにストレスなくゆっくり熟成されるので、まろやかでとろけるような食感になるんですね。
にんにくと向き合って10年という長谷川さんご夫妻のこだわりの熟成黒にんにくは、小ぶり。クルンとかわいい形です。皮をむいて、驚きます!
通常、生にんにくは勿論、おいしい黒にんにくも中にみかんのような房に分かれて薄皮があるものが多いのですが。「どこに?」房も薄皮も見当たらない。まるごと一粒。
さらに割ってみたら、地層のようなその断面のネットリした美しい自然の紋様に見入ってしまいますよ。一口たべて、なんとも甘くまろやかで、スイーツのよう。もちろん砂糖も入れていないのに。
栄養価と味のバランス、疲れ気味の味方です
味はもちろん、栄養価の高さも魅力的。発酵させるので、疲れ防止や、がん予防、老化予防などのへも期待がもたれます。
また、肌心のケアにも良いというデータがあるそうです。一粒だけで不思議なほど凄く元気になる気がするのです。
実物の長谷川ご夫妻のお顔もすごくやさしい素敵な笑顔していらっしゃいます!
※掲載情報は 2017/09/07 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数