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手土産をお渡しする時、喜ばれる要素に「老舗のものである」「なかなか手に入らない」「期間限定である」などの要素がありますよね。でも、もうひとつ忘れてはいけないのが「断面が美しいものである」という要素もあります。お渡ししたものに特徴がないものでも、一度切ってみると、「なにこれーっ!」というサプライズとともに、とても印象的な手土産となる事間違いありません!そこで今回は、断面美にこだわったスイーツを3つ紹介します!
1:一度見たら忘れる事のできない美しいフランス古典菓子
フランスの伝統菓子のひとつ「ヌガー」。吉祥寺のフランス菓子の名店「レピキュリアン」では、その伝統に忠実に作られた「モンテリマールのヌガー」が販売されています。フランスの中でもヌガー作りで有名な町「マンテリマール」の名前を冠したこのスイーツは、ナッツ味と卵白の甘さのバランスが絶妙です。そして、一度見たら忘れる事のできない美しい断面は、大切な人へのギフトにぴったりです!
2:食べると幸福が訪れる!?フルーツの芸術「フルーツ はぴ大福」
宮崎市内にある「おかし屋さん hapi hapi」。大福だけでショーケースのほとんどを占めている珍しいお菓子屋さんです。こちらの看板メニューは、断面の美しさに定評がある「フルーツ はぴ大福」。柔らかくて弾力のある求肥の中には、生クリームとカスタードクリームが。大きな大福をさっぱり食べていただけるように、それぞれのクリームにもこだわって作られています。乳脂肪の低い食べ易い生クリームを大福に合うようにオリジナルブレンドし、濃厚なカスタードクリームと合わせています。ふわふわで軽くて、このボリュームでもペロリといけるのはこのクリームの相性の良さに他なりません。
3:スイーツとして食べて欲しい絶品パン
パンですが、スイーツといっても過言ではない京都発グランマーブルの「京都三色」。箱の中には一辺10cmくらいのデニッシュパンが一斤丸ごと入っているので、自宅でスライスした時のお楽しみ感は特別なものがあります。お茶で有名な「祇園辻利」のお抹茶の仄かな渋みと、甘酸っぱい苺の生地、プレーン部分のデニッシュ特有の甘みのコラボがたまりません!そのまま食べてもトーストしても美味しい逸品です!
※掲載情報は 2017/09/05 時点のものとなります。
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