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ロンドンオリンピックで湧いたイギリス・ロンドン。イギリスと聞くと、あまり料理が美味しくない、紅茶の国でしょ?などグルメに関しては偏ったイメージを持ちがちですよね。しかしそんなことはありません!歴史的建造物などの観光だけでなく食事も楽しめる、心躍るようなイギリス生まれのとっておきグルメをご紹介します!これを見たら、次に行きたい街は『ロンドン!』と早々と計画を立てたくなるかもしれません。見た目も中身もカッコイイ、ロンドンらしいグルメを試しに行ってみませんか?
1:オーガニック先進国。イギリスのケールサラダ!
イギリスはオーガニック先進国ということをご存知でしたか?そのイギリス・ロンドンで有名なオーガニックショップ「デイルズフォード」は、1970年代に夫婦が始めた農場が原点のオーガニック農園直営ショップです。そんなデイルズフォードでテイクアウトできるケールサラダは、リンゴ、胡桃をミックスしたものを具材にし、ドレッシングは基本のビネグレッドに蜂蜜、マスタード、カレー粉やカイエンペッパーが入った異国情緒溢れる一品。ロンドナーにとって欠かせない野菜ケール。そんなロンドンらしい味をぜひお試しあれ!
2:人気ベーカリーの職人が作る「バナナ&ピーカンケーキ」
ロンドン北部に2005年にオープンし、この10年ほどで20店舗以上を展開する人気ベーカリー「GAIL’s Artisan Bakery」。材料の小麦粉はオーガニックのもの、塩は英国産マルドン、バターはフランス産最高級発酵バターなど妥協のないこだわりのものを使用しています。ケーキもイギリスらしいシンプルなものが多く、中でも「塩キャラメル バナナ&ピーカンケーキ」は、夕方にはなくなってしまうほどの人気!ロンドンの肌寒い季節にぴったりの、温かい飲み物と一緒にいただきたくなるケーキです!
3:オーガニックデリカッセンの本場の焼き菓子召し上がれ!
2006年にノッティングヒルにオープンし、今ではロンドン市内に4店舗を展開中の人気デリカッセン「OTTOLENGHI(オトレンギ)」。彩りあざやかでシンプルな焼き菓子は、目も楽しめる、美味しく独創的なものばかりが並びます。ティータイムにはもちろん、朝8時からオープンしているので朝食に行くのもオススメです!スコーンの他に、本場クロワッサンやブリオッシュをチョイスして、ロンドナー気分で朝の街並みを眺めながら食べるのも良いかもしれません。
4:可愛すぎる!一度はお目にかかりたいカップケーキ
最近日本に上陸し、原宿に店舗がある「MONARCH CUPCAKE」♪。ショーケースに並ぶ上品で色とりどりのカップケーキに、うっとりせざるをえません!見た目だけでなく材料にもこだわり、マダガスカル産バーボンバニラに高級ヨーロピアンチョコレートと、世界中から極上素材を調達。保存料も一切使用しておらず、毎日手作りしているなどの徹底ぶりです。可愛すぎて食べるのがもったいないくらいですが、ぜひ自分へのご褒美に、お友達へプレゼントすれば喜ばれること間違いなしです!
5:「モンスター」御用達!?童話のお店がロンドンに!
イーストロンドンにあるこちらのお店は「ホクストン ストリート モンスター サプライズ」という、「人間」ではなく「モンスター」の為のお店です!まるで童話の中から出てきたような商品が並ぶ店内には、吸血鬼やゾンビ、オオカミ男など子供のみならず、大人もワクワクするものが盛りだくさん!創業200年という歴史にも説得力を感じます。もちろん、人間用の商品で全て食べられます!そんなロンドンらしい、ウィットに富んだお店にぜひ立ち寄ってみてください!
※掲載情報は 2017/08/31 時点のものとなります。
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