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浅草は東京でも有名な観光スポットです。都会でありながら昔ながらの懐かしい風景が見られ、ノスタルジックな気分にもなれる場所ですね。海外からの観光客も多く、日本のノスタルジーを味わい、浅草に魅力を感じているのかもしれません。そんな浅草は老舗が軒を連ね、「和」を重んじたお店が多いように感じます。「和」を感じなくてもどこか懐かしい、そんなほっとするような気分を味わえる浅草でしか買うことができない手土産をご紹介します。
1:クリームの存在感と上品な味わいの「浅草和三盆ロール」
「浅草ビューホテル」で手に入れることができる「浅草和三盆ろーる」は、ヒルナンデス!(2012年8月8日(水)11:55~13:55放送)で紹介されました。
まずはクリームの存在感に圧倒されますが、味わいは意外にあっさりしていてしつこくなく、上品な甘さが癖になる味です。旨味が甘さを補っているので、物足りない気持ちにはなりません。和三盆と言えば高級砂糖菓子!その独特の風味が活かされています。生地には葛を用いていて「和」テイストを感じることができる商品です。
2:ヘルシーで美味しい!「船橋屋」の、元祖くず餅
くず餅でありながら、ヨーグルトのような芳しい香り!もちもち&つるっとした食感は、小腹が空いた時に食べたい一品ですよね。
「船橋屋」の元祖くず餅は、もしもツアーズ 『明日が満開!都内の名所で3大花祭り!つつじ・藤の花・菜の花旅』(2017年5月6日(土)18:30~19:00放送)で紹介されたことがあります。上質な小麦でんぷんと地下天然水を使っており、ヘルシーでお肌にも良いというところも嬉しい商品です!
3:売り切れごめん!予約購入もできる亀十のどら焼き!
浅草雷門近くにある亀十さん。和風総本家(2017年5月18日(木) 21:00~21:54放送)で紹介されたどら焼きは、午前中には売り切れてしまう人気商品です。
生地はまるでパンケーキのようにふわふわで、尚且つ上品な甘みがあります。十勝小豆を使った中のあんこは、通を唸らせるしっかりとした甘さで、生地と絶妙なバランスを保っています。あんと白あんとの二種類があり、お好みのあんを選ぶことができます。心が和むようなどら焼きを手土産にいかがでしょうか。
4:その味を知るとハマること間違いなし!生クリームコルネ
知る人ぞ知るパン屋さんの「テラサワ」。こちらで販売している生クリームコルネは、なるほどストリート(2016年7月26日(火) 17:20~17:45放送)で紹介されたことがあります。
お昼に買いに行っても生クリームコルネはありません。午前中には売り切れてしまう人気商品なのです!パンは優しい柔らかさがあり、フレッシュな生クリームとのコンビネーションにファンが増え続けています。素朴な味わいが懐かしい気持ちにさせてくれる、そんな商品です。
5:大正時代からの老舗納得の味!甘すぎない上品な豆大福
「岡埜栄泉」の豆大福は、ぶらぶらサタデー(2017年2月18日(土) 12:00~13:30放送)で紹介されました。和菓子好きの中では有名な大正時代からの老舗で、豆大福も人気商品です。
こちらの商品も午前中で売り切れてしまう程の人気っぷり!豆も食べ応えがあり、その食感も人気の理由の一つでしょう。全く飽きがこない上品な甘さも魅力です。これぞ浅草という手土産で、浅草の懐かしくも品のある味をおすそ分けしませんか?
※掲載情報は 2017/08/30 時点のものとなります。
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