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日本三名園である、水戸の偕楽園、日本有数の湖・霞ヶ浦など、茨城県には魅力ある観光スポットが満載です。伝統と自然が豊かな茨城県は、魅力的な名産品をたくさん生み出しています。全国的に有名な商品も良いですが、「知る人ぞ知る」という茨城銘菓も食べてみたい方もいらっしゃることでしょう。そんな方に、今回は茨城県の名産をご紹介します。商品の中には入手困難な品もありますが、リピーターも続出している商品ですのでぜひご覧ください！
1：納豆職人が厳選した豆だけしか使わない水戸納豆
日本三名園・偕楽園のお土産店に「名品あり」です。特別に開発された納豆菌で、コクのある納豆「雪あかり」が生まれました。商品目にある「雪」の名前にふさわしく、ほんのりと白い豆は、一般的な納豆よりも少々大きめサイズで、豆の味がしっかりとするのにクセのない上品な仕上がりとなっています。付属のタレとからしも、保存料・着色料を使わないという徹底したこだわりの商品。茨城県水戸市に立ち寄ったら、ぜひとも試してみたい逸品です。
2：砂糖はほんのわずか。口に広がるこの甘みは栗の甘味
茨城県笠間市は、日本有数の栗の名産地です。笠間のブランド栗をペースト状にしてブランデーを練りこみ、小麦粉を使わず焼き上げた一口サイズのシンプルなスイーツが「スイートマロン」です。半分に割ってみると、中には栗の小さな粒が見られ、その食感もまた魅力です。甘さ控えめに出来ており、大変上品な味わいが好評です。スイートマロンは、笠間市内にある「笠間工芸の丘」などで販売されており、また、笠間市のふるさと納税返礼品にも採用されています。
3：大河川・利根川が育んだ全国に誇れる茶葉がある！
メディアでも取り上げられた話題の「さしま茶」を茨城土産にいかがでしょうか。お茶は他県でも有名どころがありますが、茨城にも美味しい茶葉があります。さしま茶を販売している「長野園」は、直接小売りというスタイルを取っているので手に入りづらい茶葉ですが、香りよく味が美味しいのはもちろんのこと、色もたとえようのないほどの美しさです。毎年常連のお客様から多数予約をされているほどの商品ですので、是非一度は飲んでみたいお茶ですね。
4：知る人ぞ知る茨城のマロンジャムで秋の訪れを味わう
無農薬で栗を育てているかすみがうら市の農園、「四万騎農園」。ここでは栗のジャムを販売しています。このジャムを塗ったパンは、何枚パンがあっても足りないくらい食べてしまうおいしさです。気が付けばあっという間に1瓶空けてしまうことでしょう。まずはプレーン味をお試しになり、その後、大人の味に薫り高いラム酒をきかせたタイプをおすすめします。二種類とも、どちらがいいか決められないくらいの名品です。
5：茨城県の大地のエネルギーが詰まった野菜ベーグル
安心して食べられる食品を作りたいという理念から、無農薬で栽培した旬の野菜と国産小麦粉、茨城の米粉など原材料を厳選し、さらに保存料・着色料不使用と徹底してこだわり抜いた健康志向のベーグルが茨城にあります。その気持ちから生まれたベーグルは大変好評で、商品が完売する日も珍しくありません。卵とバターを使わないので、低カロリー、低脂肪という点もおすすめです。オンラインで販売しているので、是非一度ご覧ください。
※掲載情報は 2017/08/28 時点のものとなります。
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