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ジリジリと日差しが照りつける夏。特に日本は湿度も高いので家の中も外もムワッとした空気が立ち込めています。日中は30度以上の猛暑日、夜になっても最低気温が25度を越える熱帯夜があたりまえになりつつあります。少し動いただけで体はベタベタ、何をするにも憂鬱になってしまいそう。そこで、今回は気分を爽快にしてくれるシュワッと炭酸のきいた爽やかなアルコールドリンクを5つご紹介します。1日頑張った自分へのご褒美にはもちろん、ホームパーティやバーベキューにもピッタリなスパークリングワインや日本酒を揃えました。
1：フローラルな香りがはじける華麗なスパークリングワイン
フランス・ヴェルサイユにある「ヴァン オート クチュール」社のブランド「レ ドューズ ド ヴェルサイユ」。1543年、当時のフランス国王は12人のワイン商人を集め宮廷にワインを供給する任務を与えたそうです。「レ ドューズ ド ヴェルサイユ」というブランド名はそんな彼らに因み名付けられました。フローラルな香りのロゼスパークリングワインで、シャルドネとピノノワールをブレンドさせ作られています。上品な味わいの中に感じるわずかなフルーティーさが瑞々しく爽やかな余韻を生み出しています。
2：爽やかで軽い飲み口のスイーツにもピッタリな日本酒
140年以上に渡って、福岡・博多の人々に愛されている「石倉酒造 博多百年蔵」。博多には１つしかない貴重な酒造場です。こちらからおすすめしたいスパークリングのお酒はなんと日本酒！爽やかなスパークリング清酒「あわゆら」です。アルコール度数も通常の日本酒に比べ半分程しかないので飲みやすく、女性やアルコール初心者にもピッタリ。日本酒は食事と楽しむイメージがありますが、こちらは軽くて飲みやすいのでフルーツやスイーツにも良く合います。
3：国産の完熟シャルドネ100％を使用した贅沢ワイン
ワイン用のブドウ栽培に適した気候地帯「ワインベルト」をご存知でしょうか？北緯30～50度、南緯20～40度の地帯のことで、日本でも100年以上前からぶどうの栽培が行われてきた山形県高畠町は、ナパバレーやギリシャなど有名な高級ワインの銘醸地と同じ北緯38度に位置しています。「嘉yoshi スパークリング シャルドネ」はそんな高畠のワイナリーから販売されている辛口のスパークリングワイン。高畠町産の完熟シャルドネ100％の華やかな香りと豊かな旨味を是非味わってみて下さい。
4：9種もの味を重ねて生まれるピュアでフレッシュな味わい
オレゴン州のワイナリー「ソーコル・ブロッサー」。2005年に米国農務省のオーガニック認証を受けた、ワインのパイオニアとも呼ばれている今注目のワイナリーです。こちらからおすすめしたいのが「エヴォリューション スパークリング」で、9種ものぶどうの品種を重ねて作られたフルーティーなスパークリングワインです。いくつも重ねられたその味わいは不思議とピュアでフレッシュ。ほのかに感じられるほろ苦さも心地よく、ドライな後味と炭酸が爽やかな気分にしてくれます。
5：SNS映え間違いなし！キラキラスパークリングワイン
オーロラのように輝くビジュアルが美しいこちらはスペイン産のワイン「マバム」です。なんと輝いているのはボトルではなくワイン自身。ボトルを回すとキラキラと輝きながら中のラメが移動してゆきます。シルバーラメが入ったフルーツフレーバーのスパークリングワインで、甘口で飲みやすくアルコール度数も低いのでお酒の苦手な女性にもおすすめです。通常のスパークリングワインほど炭酸も強くないのでボトルを振っても大丈夫。ラメが沈殿してもちゃんとグラスに注げ、キラキラ輝くワインを楽しめます。
※掲載情報は 2017/08/25 時点のものとなります。
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