脱・定番で好印象を勝ち取る! 特別感をまとうネオ銀座手土産

脱・定番で好印象を勝ち取る! 特別感をまとうネオ銀座手土産

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伝統ある和菓子や流行りのケーキなど、手土産ひとつで相手にさまざまな印象を残せます。手堅い定番を選ぶのもひとつの手でではありますが、手土産選びに困らない銀座エリアで選ぶなら、知る人ぞ知る一品で印象に差をつけてみてはいかがでしょう。今回は銀座の中でも比較的新しいものや、名店から密かに誕生した手土産を揃えました。いずれも銀座ブランドという特別感をしっかりとまとっているので、贈り先を選ばずに活用できますよ。

1:【銀座6丁目】予約の取れない懐石店『くろぎ』が手がける上品で香り高い葛菓子

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今年の4月にオープンしたGINZA SIXにある『くろぎ茶々』は、予約の取れない懐石料理店として名高い『くろぎ』と京都の老舗茶舗『福寿園』がコラボした新たなお店。手土産として早くも人気を集めるのが「常葉(ときば)・白練」です。高級感のある木箱を紐解くと笹の葉に包まれた葛菓子が現れます。風味豊かな宇治抹茶と吉野葛を合わせた葛羹と北海道産クリームチーズが二層となった和洋折衷なスイーツは幅広い世代を喜ばせます。

2:【銀座6丁目】熟成香をたっぷりと味わう『LESOLCA』の「贅沢チーズケーキ」

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銀座並木通り沿いのビルの10階にある小さな洋菓子店『LESOLCA(レゾルカ)』で評判を集めるのが、左党にも甘党にも喜ばれる「贅沢チーズケーキ」。カットしてみると品の良い青カビの香りが漂います。味もワインにピッタリな塩加減で、ライトな口当たりがチーズ好きにはたまりません。薬効成分を多く含むという歴史あるマルタ島ゴゾのハチミツをかけるとスイーツに様変わり。一つで二度おいしいデザートです。

3:【銀座1丁目】ひとつひとつが芸術的な『HIGASHIYA』の「ひと口菓子」

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2003年に目黒で生まれた『HIGASHIYA』は、銀座中央通り沿いのビルにも茶房を併設したお店を構えています。ブランデーが香る栗菓子「路考茶(ろこうちゃ)」や、クリームチーズの入ったかぼちゃ菓子「柑子(こうじ)」など、昔ながらの和菓子の雰囲気を残しつつ、どこか斬新な「ひと口菓子」は、お好みで詰め合わせが可能。桐箱に詰められた姿も、シンプルなのにセンス溢れる存在感を醸し出しています。

4:【銀座3丁目】銀座の街で育まれた『銀座ミツバチプロジェクト』のハチミツ

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2006年に銀座3丁目にある紙パルプ会館ビルの屋上で、銀座ミツバチプロジェクトによって養蜂がスタートしているのはご存知でしょうか。そんな都市と自然環境との共生を目指したプロジェクトで誕生したのが『GINPACHI』です。都会で育まれたハチミツは、太陽の輝きのようなゴールドカラー。味わいは程よい甘さでマイルドな口当たりです。話の種も提供してくれるハチミツは、同じく銀座3丁目にある松屋銀座で販売されています。

5:【銀座3丁目】包みを楊枝で弾く!どこか懐かしさ漂う『五穀屋』の羊羹

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楊枝をプチンと刺して食べる発酵さしすせそ羊羹「五季」は、ある程度の年齢の方には懐かしさを感じさせる手土産として喜ばれています。2016年に松屋銀座にオープンした『五穀屋(ごこくや)』は、静岡県浜松市発の和菓子店。銀座出店に伴い、日本酒や白味噌など日本の発酵調味料をフレーバーにした「五季」に、銀座ミツバチのハチミツに梅酒を合わせた「銀座はちみつ」が仲間入り。その美しい佇まいが、海外の方にも評判なのだとか。

6:【銀座8丁目】銀座らしいオシャレパッケージも魅力な『MARQUISE』の焼き菓子

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外堀通り沿いにある一際目立つガラス張りのパティスリーが2008年創業の『MARQUISE(メルキーズ)』。ロールケーキなどが有名ですが、手土産としておすすめなのが、アーモンド風味のメレンゲを使ったふわふわっとした食感の焼菓子「ダックワーズ」。フランボワーズやショコラなど5種類の味を揃え、少し和風な黒ごまは不思議と新しさを感じる味わい。包みもオシャレなので、カジュアルなシーンの手土産にいかかがでしょう。

7:【銀座5丁目】和菓子の魅力を新しいスタイルで興じる『六雁』の「白いマカロン」

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銀座5丁目の並木通りに位置する日本料理店『六雁(むつかり)』。コースデザートとして提供されていた斬新な「白いマカロン」が評判を呼び、事前予約で店頭にて購入することができるようになりました。アーモンドパウダーとメレンゲで雪のような純白に仕上げたマカロンには、白味噌をベースにした餡を挟んでいます。春には蓬や桜、夏には青柚子や山椒と、季節ごとに新たな味わいに出会えるのも楽しみなモダンスイーツです。

※掲載情報は 2017/08/25 時点のものとなります。

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