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夏休み真っ只中、ふるさとに帰省、旅行とお出かけの予定が盛り沢山。この夏、東北方面に向かう方も多いのではないでしょうか?楽しい旅のお土産に、帰り際にどんなものがいいかと、ついついあれもこれもと思ったよりも時間がかかってしまったりしませんか?そこで今回は、東北は宮城県、仙台駅周辺でサッと買えるお土産にオススメのお菓子をご紹介します!これを見れば、帰りの新幹線や飛行機の時間ギリギリまで迷わずに済み、時間を有効活用できるかもしれません!
1:【エスパル仙台店】老舗お茶屋さんが作る仙台銘菓
大正9年創業のお茶屋さんがこだわり抜いた材料と職人さんの技が光る、冷たくて美味しい生クリーム大福「喜久福」。作ってすぐ冷凍し、冷凍された状態で販売されているので、食べる時は1時間ほど解凍すると、特にもっちりとした食感を堪能できます。暑い日が続くこの時期には、半解凍でアイスのように食べるのもオススメです!その中でも、「ずんだ生クリーム大福」は東北らしい一品なので、美味しいだけじゃない、ご当地ならではのお土産になりますね。
2:【エスパル仙台店】人気の黒砂糖まんじゅうにミニ誕生!
玉澤総本店の「黒砂糖まんじゅう」は、シンプルなおまんじゅうに見えますが、沖縄から最高級黒砂糖を取り寄せ、毎朝、丹精込めて作られています。皮はしっとりもちもちで、サッパリとした甘さなので普通の大きさでも1個じゃやめられず、ミニサイズなら6個くらい軽く平らげてしまいそうです!女性からの声でこのミニサイズが生まれたのですが、きちんとお客様の要望に応えてくれる老舗和菓子店というところも嬉しいですね。ぜひ試してみてほしいお土産です!
3:優しいお母さんの愛情がたっぷり「花兄園のプリン」
シンプルで安心安全なものを提供したい!という思いからできた花兄園プリン。こだわった無農薬の餌で育てられた鶏が産んだ「花たまご」を使い、自社工場でお母さんたちが手作りしているなど、製法も愛情たっぷりです。たまごの味をダイレクトに味わえる昔ながらの味わい、子供にも安心して食べさせられるので、そんなファミリーや女性にオススメのお土産になりそうです♪花兄園プリンに使用しているたまごや、マヨネーズなども販売されているのでそちらも要チェックです。(花兄園プリンは仙台市内の店舗他、ネットで購入可)
4:昭和から続く大定番!やっぱり人気の「萩の月」
みなさんご存知の宮城の銘菓、「萩の月」。萩の宮城野の空に浮かぶ美しい名月をかたどったお菓子です。その当時、カステラとシュークリームが流行していたので、外側はカステラから、中のまろやかで優しくも濃厚なオリジナルカスタードクリームはシュークリームからヒントを得て、その二つを合わせた研究の末に萩の月が誕生したそうです。まだ萩の月を知らないあの人にも、知っている人も何度も食べたくなるお菓子なので、迷ったらコレ!と覚えておきましょう。エスパル仙台で購入できます。
5:【エスパル仙台店】400年以上続く老舗の期間限定の飴!
延宝三年(1675年)創業の「九重本舗 玉澤」さんで、暑い時期には向かず、10月〜4月までの秋から春にかけての期間限定販売の「霜ばしら」という缶入りの飴。缶を開けると、中にはびっしりと飴を守るための白い粒が敷き詰められており、湿気、衝撃、熱に弱いとても繊細な飴細工ということがわかります。残念ながら夏には食べられないのですが、秋になったらぜひあなたも驚きの食感をお試しください!
※こちらの商品は季節限定品(販売期間10月~4月頃)になります。ご購入の際は店舗にご確認をお願いいたします。
※掲載情報は 2017/08/17 時点のものとなります。
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