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暑くてバテ気味の今日この頃、皆さんはどう過ごされますか。食欲も落ちがちで、疲れが取れないとお悩みではありませんか。そんな時、オススメしたいのが健康にも良い「飲むお酢」です。食欲がなくてもサラッと摂取することができて、尚且つ疲れも取れるという、夏にはありがたい調味料になります。「お酢のツンとくる味が苦手」という方でも飲みやすい、フルーティーなお酢ばかりを集めましたので、お好みのお酢をお探しくださいね。
1:ノンアルカクテルだって作れる、茅乃舎の「飲む酢」
お酢を飲むのに抵抗がある、という方におすすめしたい、だしで有名な醤油醸造の老舗、久原本家 茅乃舎さんの「飲む酢」。味はパイナップルやあまおうなど、全5種類あります。お好みのフルーツを選べるのも魅力ですね。一押しの飲み方は、『あまおう』をトマトジュースで割るノンアルカクテルと、『パイナップル』にお好みのカットフルーツとシナモンスティックを1本付け込んで一晩おき、漬け込み液を炭酸水で割るノンアルサングリアです。
※飲む酢『あまおう』・飲む酢『パイナップル』は、どちらも季節限定商品のため、店頭・通販にてお取扱いのない場合がございます。予めご了承ください。
2:お酢の新境地!デザート感覚「OSUYA GINZA」のビネガー
お酢と言えば、ツンとくる酸っぱい調味料でしょ?と思っている方にこそ飲んでほしい、酢ムリエの内堀光康氏プロデュースのお酢専門店「OSUYA GINZA」のデザートビネガー。果汁を発酵して作られたフルーツビネガーをもとにできたデザートビネガーは、柔らかい酸味と華やかな甘みが特徴です。そして、そのまま飲むことができる「スパークリングビネガー」は、お酒が苦手な方や妊婦さんにも安心の、ウェルカムドリンクに最適な飲むお酢です。
3:黒酢とリンゴジュースの相性抜群!「黒酢林檎ジュー酢」
もう、これはリンゴジュースなのでは?と疑いたくなるような、青森県産のリンゴを10個使用した丸幸商事さんの「黒酢林檎ジュー酢」です。まろやかな黒酢と相まって、お酢の味を感じながらもごくごく飲める逸品です。余分なものが入っていないので、健康志向の方や小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。朝イチに、ミネラルウォーターや炭酸水で割って飲むと体がスッキリ目覚めることができるので、朝のエネルギーチャージにも最適です。
4:三年熟成された酒粕と梅から作られた、上品な「梅粕酢」
東京ミッドタウン内にある、魚介味醂粕漬けで有名な鈴波さんで、お口直し用に出される「梅粕酢」です。三年熟成された酒粕から作られた粕酢と、紀州産の梅果汁を混ぜ合わせて完成した梅粕酢は、食後の口の中をさっぱりとしてくれます。三年熟成の酒粕から作られた粕酢と言われると「ツン」とした刺激がきになりますが、まろやかな酸味となっており、梅果汁の甘さを相まって非常に飲みやすくなっています。
5:ワイン仕立ての醸造酒「りんごっす しあわせっ酢」
身体に良いとはわかっていても、お酢を毎日取り入れるのは難しいですよね。そんな時に気軽に飲めるムカイ林檎店さんの「りんごっす しあわせっ酢」なら続けられそうです。リンゴをすり潰して発酵させ、ワインにしてから酢酸菌を混ぜ、1年以上寝かせて酢にしているそうです。角がとれたまろやかなリンゴ酢にはちみつが合わさり、そのままでも飲めてしまうほど飲みやすい商品です。水や炭酸水、お酒好きには焼酎やウイスキーと割って飲んでも美味しく頂けます。
※掲載情報は 2017/08/15 時点のものとなります。
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