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日本では古くから親しみのある甘くてコクのある飲料「甘酒」。あたたかくして飲むことが一般的なことから冬に飲むイメージが高い甘酒ですが、暑さで体力を奪われがちな夏にこそ飲んでもらいたいドリンクでもあります！実は甘酒はとても栄養価も高く、「飲む点滴」として愛されてきた歴史もある飲料なのです。そこで今回は夏にこそ飲んでほしい、冷やし甘酒をピックアップ！冷蔵庫で冷やして冷たくなった甘酒は飲みやすく、凍らせても美味しいのでいろんなアレンジが楽しめます。
1：美容・ダイエットにも嬉しい！活きた菌を届ける甘酒スリム
麹菌、酵母菌、乳酸菌といった体に嬉しい3つの活きた菌がとれるこちらの甘酒は「ベジエ」の「菌活美人の甘酒スリム」です。忙しい現代女性の為に、飲む綺麗を提供し続けるベジエから販売されているアイテムだけあって、ダイエットや美容にもうれしいアイテムです。穀物のつぶつぶの感が楽しく、砂糖、人工甘味料不使用のやさしい甘みで子どもから大人まで美味しく飲めます。1杯あたり約29kcalと低カロリーなので、ダイエット中でも安心です。
2：甘酒が苦手な人にこそ飲んでもらいたいストレート甘酒
甘酒は甘くコクがあり、どちらかというと飲み応えのあるドリンクです。そこが美味しいのですが、甘酒が苦手な方からは「どうしてもあの甘さが苦手」、「とろっとした感じが飲みにくい」という声が聞かれます。こちらの「ヤマキ醸造」から販売されている「ときめく糀」はそんな方にこそ飲んでもらいたい、そのまま飲めるストレートタイプの甘酒です。甘さはほんのり、さらりとしていて、夏は冷蔵庫に入れればさらに飲みやすくなります。125mlの飲みきりサイズも嬉しいですね。
3：植物性乳酸菌入りで美腸に期待！100％植物性の甘酒
コロンとしたボトルが可愛らしいこちらの甘酒は、植物性100％の食品を提供する食品ブランド「ベジキッチン」の「すっきり甘酒」です。その名の通りすっきり飲みやすく、植物性乳酸菌入りで、美腸にうれしい甘酒です。保存料、香料、着色料が使用されていない無添加なのも嬉しいポイント。「プレーン」以外にも季節限定の「高知柚子と生姜」「高知トマト」のフレーバーがあるのでぜひ味わってみて下さい。
4：江戸時代からの伝統と職人の技術がつまった冷やし麹甘酒
発酵と自然にこだわった丁寧な製品づくりを心掛ける「きっかわ」で販売されている甘酒は、江戸時代から受け継いできた麹を使用した、旨味とコクがしっかり感じられる味が自慢です。4日間職人がつきっきりで温度管理をし、砂糖を一切使わず作られていて、濃厚ながらも後味はさらりとしています。「冷やし麹甘酒」は夏に嬉しいつめたい甘酒。180ccの透明な小ぶりなボトルも涼しげで、そのまま飲んでも美味しいですが、レモンやミントをプラスしたプチアレンジもおすすめです。
5：夏はスイーツアレンジもオススメ！常温保存OKな甘酒
栄養価が高く、美容を気にする女性や、健康を気遣う方にもおすすめしたい「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒ですが、常温で保存出来るものが少ないという悩みがありました。群馬県のドラッグストア「クスリのマルエ」と味噌や漬物の老舗「糀屋」がタッグを組んで生まれた「糀屋藤平甘酒」はそんな悩みに対応！マイクロ波の殺菌時術を導入した常温保存できる甘酒です。味にも妥協を許さず、米の甘みがたっぷり感じられるコクのある味わいです。氷を入れてミキサーにかければ、暑い夏に嬉しい甘酒スムージーが出来ます。
※掲載情報は 2017/08/09 時点のものとなります。
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