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旅のお供や出張の移動時、会社で忙しいとき、手でつまんで食べられるサンドは重宝しますよね。
忙しくてもボリュームたっぷりで満足感のある「カツサンド」をご紹介します!
普段あまり食べない方も、有名店・人気店のカツサンドならチャレンジしてみたいと思いませんか?
今回はそんな定評のあるお店を中心にピックアップしました。
東京のターミナル、東京駅や羽田空港、上野周辺で買えるものから、老舗の集まる日本橋や銀座、
人気エリアの武蔵小山まで。新旧様々なお店を取り揃えました。
夏だからこそガッツリ食べて、スタミナをつけて忙しい毎日を乗り切りましょう!
1:【日本橋】事前予約必須!ボリューム満点!宇田川のカツサンド
男性も『1人で食べきれるかな』と不安になるほどのはみ出し具合でボリューム満点なのは、日本橋にある宇田川のカツサンドです。事前予約は必須で、お店の方は鳴りっぱなしの予約電話の対応に追われているほどの人気っぷり。どっしりとした「とんかつ」は老舗のオーラを放っている、しっかりとしたもの。一口食べればやみつきになり、あっという間に完食してしまうほどの美味しさです!頑張っている同僚の差し入れにいかがでしょうか。
2:【武蔵小山】女子も入りやすい!オシャレなベーカリーのカツサンド
まるで、パリのブーランジェリーみたい!武蔵小山にある、素敵なベーカリー&カフェのnemo。こちらのご主人は15歳でパンの世界に入り、その後数々のベーカリーで修行を積まれました。そんなご主人が作るカツサンドは、パンはもちろん、キャベツのシャキシャキとソースが絶妙にマッチした、一度食べたら忘れられないお味です!ボリュームもあるので、男性への手土産にもおススメですよ。
3:【銀座】あずき色のレトロな包みが目印。梅林の元祖ヒレカツサンド
銀座、梅林は日本で初めて「ひと口カツ」と「とんかつソース」を考案した元祖のお店です。まろやかで甘みのあるソースはとっても日本人好みの味わい。そしてこのソースが、こちらのヒレカツサンドの名脇役となり、美味しさの底上げをしてくれています。昭和レトロを彷彿させるヒレカツサンドは、番茶やお味噌汁、和皿がとってもお似合いです。柔らかいカツサンドなので、お年寄りにも喜ばれるかと思います!
4:【秋葉原】東京駅・羽田空港でも買える!東京を代表する肉屋「肉の万世」の「万かつサンド」
昭和24年創業、秋葉原の万世橋に本店がある「肉の万世」の「万かつサンド」は、東京駅や羽田空港などでも買えるのでお馴染みの味ではありますが、その万かつが2枚も入った「弐万かつサンド」をご存知でしょうか?普通のカツサンドはヒレカツが多いのですが、万かつはロースカツを使用していて、「弐万かつサンド」はそれが2枚も挟まれています!1度食べたらもう他のかつサンドでは物足りなくなるかもしれません。
5:【上野】新しいカツサンドの形!?コッペパンに挟まれた「ビーフカツとオニオンリング」
上野駅の映画館跡に作られた新スポット、「上野の森さくらテラス」にあるコッペパン専門店「イアコッペ」。実は西日暮里で人気のパン屋「イアナック」が、コッペパン専門店として出しているそうです。コッペパンというと、ナポリタンや焼きそばなどが挟まれた「懐かしの味のパン」のイメージがありますが、「ビーフカツ&オニオン」や「ステーキ」など斬新な提案をしているのが特長的。どんな味なのか気になる斬新な組み合わせがたくさんあって楽しいパン屋さんです。
※掲載情報は 2017/08/07 時点のものとなります。
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