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「日本酒」らしくない日本酒スパークリング
クリスマスはいかがな過ごし方をされるだろう。友達と過ごす、恋人と過ごす、家族と過ごす。さまざなクリスマスがあるだろう。その際に、「お酒」は欠かせないものではないだろうか。
クリスマスでのお酒というと、スパークリングのシャンパン、ビール、ワインとイメージをもたれる方が多いだろうが、「日本酒スパークリング」もぜひ選択肢に入れていただきたい。
さまざまな「日本酒スパークリング」が存在するが、今回おススメしたいのは「「Mizubasho Pure」(水芭蕉ピュア)。」
「日本酒スパークリング」は「甘口タイプ」のものが多い中「Mizubasho Pure(水芭蕉ピュア)」は「辛口タイプ」で「乾杯のお酒」としても、「料理とのマリアージュ」とのお供としてもこころづよい「日本酒」。
ボトルのデザインを見ていただいても分かるように「日本酒」らしくないので、「え?日本酒なの?」という「サプライズ」を演出としても、ぜひ手に取っていただきたい。
今年のクリスマスは、「Mizubasho Pure(水芭蕉ピュア)」でクリスマスを演出してみませんか。
※掲載情報は 2014/12/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
SSI認定:利酒師、ブロガー
上仙裕一
東京農業大学・醸造科学科出身。大学在学中にSSI認定・「利酒師」を取得。漫画「酒ラボ」の主人公イメージモデル。
各地の酒蔵に足を運び、これまで交流を持った酒蔵は「300蔵元」に及ぶ。アメブロのお酒部門で「1位」を獲得するなど日本酒のアルファブロガーとして活動。
東北の震災後にエイベックス主催の「a-nation」のイベントで農林水産省からの依頼により若者を中心に2日間で「2000人」に、かねてから親交のある東北の蔵元さんと協力して、日本酒を振舞うなど、日本酒プロデューサーとしても活動。