暑中見舞いや帰省土産に意外と喜ばれる!使い方無限の絶品“練り物”

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おつまみやおかずとして食卓に並ぶことも多い練りもの。すりつぶした魚肉に塩を加え、練って加工調理した食品を総じて練りものと呼ぶそうです。かまぼこやちくわ、さつま揚げなど挙げてみると種類も豊富で、魚の旨味がぎゅっとつまった滋味が万人に愛される理由かもしれません。今回は数ある練りものの中から素材にもこだわった8選をご紹介します。

1:かまぼこの名店小田原『鈴廣』のニューフェイス「ぷちかまパーティーBOX」

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かまぼこといえば小田原の『鈴廣』といわれるくらいファンの多い有名店。板かまぼこが定番ですが、ちょっと変り種を食べたい人におすすめしたいのがこちらの「ぷちかまパーティーBOX」。ひと口サイズのプチサイズのかまぼこで、味はプレーン、チーズ、明太マヨの3種類。豆乳入りなので食感もぷちっと柔らかく、フライにして食べてもおいしいそうですよ。

2:肉厚でふっくら!魚の旨味がぎゅっと凝縮された笹かまぼこ「大漁旗」

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ふっくら肉厚で大きいサイズも魅力的な『かまぼこの鐘崎』の笹かまぼこ「大漁旗」。魚本来のおいしさを引き出すために、使用するのは化学調味料ではなく魚を用いた調味料なんだとか。表面の香ばしさに加えて、魚の旨味もぎゅっと凝縮されしっかりとした甘さもあります。これは一度食べておきたいですね。

3:仙台土産はもう迷わない!ブラックペッパーがピリッと香る「牛タンかまぼこ」

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仙台名物の定番になりつつある笹かまぼこですが、人とは違ったお土産で差をつけたい!なんて人には『佐々直』の「牛タンかまぼこ」がおすすめです。刻んだ牛タンがたっぷりと練り込まれていて、軽く燻製されているため香りも抜群。アクセントとなるブラックペッパーのピリっとした辛みが、どんなお酒ともよく合います。

4:バラエティに富んだラインナップが魅力!鹿児島発『玖子貴』のさつま揚げ

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バラエティに富んだラインナップで注目される鹿児島『玖子貴(きゅうじき)』のさつま揚げ。プチプチと弾ける甘みがたまらない「とうもろこし揚げ」や、中からクリーミーな明太子ソースが出てくる「明太子丸」などめずらしいものが並びます。その中でも絶大な人気を誇るのがこちらの「半熟卵天」。とろっとした半熟卵を薄いすり身で丁寧に包み、香り豊かに揚げてあります。一口頬張ると、卵の濃厚な黄身が弾力あるすり身や白身と絡み合い、これはもう一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
※「半熟卵天」は期間限定の商品ですので、店舗にお問い合わせください。

5:無添加にこだわる!宇和島庶民の郷土食として親しまれる絶品「じゃこ天」

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宇和島庶民の郷土食として親しまれている「じゃこ天」。名前は聞いたことがあるけれど、食べたことはないなんて方もいるかもしれません。初めて食べるなら、じゃこ天マイスターのご夫婦が手づくりされている『宇和島練り物工房みよし』がオススメ。宇和島で獲れたハランボやムツ、エソなどの厳選素材を使用した、滋味あふれるおいしさが堪能できます。

6:尾道にも名店あり!生魚のみで作る無添加かまぼこ「桂馬の詰め合わせ」

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かまぼこといえば広島県尾道にある『桂馬』も覚えておきたい名店です。創業は大正2年という老舗中の老舗。詰め合わせには、お店の初代が考案したほんのり甘い「柿天」や桂馬の刻印が押されたふんわり食感の「駒焼」。他にも「ごぼう天」や「豆竹輪」など個性豊かなかまぼこが楽しめます。上品で丁寧な仕事が光る一品です。

7:かぶりついて食べたい!こんがり色良く焼き上げられた徳島名物「竹ちくわ」

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食べ応えがあることで知られる徳島名物「竹ちくわ」。白身魚のすり身の素材感と香ばしさがクセになる一品です。こんがりと焼き上げられたちくわは、敢えてしょうゆやわさびは付けずそのまま食べるのが一番。おつまみだけでなく子どものおやつにも人気なんだそう。

8:180年変らない伝統の味!豊橋が生んだ名産品『ヤマサ』の「ちくわ」

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昔から海産物に恵まれている街・愛知県豊橋。その地元で誰もが知っている名産品といえば『ヤマサ』のちくわです。昔ながらの伝統製法で作られた定番人気の「特選ちくわ」や「旬のちくわ」と題したその時期一番おいしい魚を原料したものなど種類も豊富。旬のちくわは、4月だと桜鯛、夏の7月は鱧など季節を感じられる味わいも魅力的ですね。

※掲載情報は 2017/07/13 時点のものとなります。

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