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スイーツの王道として親しまれているチョコレート。子供から大人まで楽しむことができ、100円以下の安価なものからひと粒1,000円を上回る最高級チョコレートまで、その格差はスイーツ界でも随一を誇るでしょう。高級チョコレートと言われるものは、味も香りも別次元だと言います。原材料にとことんこだわり、時間を掛けて作られたチョコレートが美味しくないはずはありません。
そんなこだわりのチョコレートとフルーツのコンビネーションが楽しめる、チョコ好きを唸らすオススメの「フルーツチョコ」を紹介します。フルーツの酸味とチョコの甘さの見事な調和をぜひ味わってみてください。
1:生誕30年、歴史あるジャンヌのジャンヌトロワ
東京下町で知られる本郷。「本郷 三原堂」の一画にコーナー展開するスイーツ「ジャンヌトロワ」。厳選したオレンジピールをベルギー産の高級ビターチョコで包み込み、ココアパウダーで仕上げた逸品です。ふわっと漂う甘さとほろ苦さ、さらにぱりっとした食感も抜群。紅茶、コーヒーはもちろん緑茶にも、そしてウィスキーなどのアルコールと合わせてもしっくりくる大人のチョコレートです。
2:タイ発のプレミアムなドライフルーツチョコ、KULLANARDのPremium Fruit Chocolate
南国のフルーツのマンゴー、バナナ、ドリアンをチョコレートでディップしたプレミアムフルーツチョコシリーズ。一番のオススメは、甘く香り高いマンゴーです。ドライマンゴーにチョコレートが半分のみコーティングしてあるため手を汚すこと無く食べられます。さらに溶けにくいチョコレートを採用する工夫も、暑い国ならではの細かな気配りがなされていて嬉しいものですね。
3:ひと粒ずつ味わいたい、にほんばしえいたろうのドライフルーツヨーグルトチョコごろも
東京の老舗和菓子専門店「榮太樓總本舗」の別ブランドとして、新たなスイーツを展開する「にほんばしえいたろう」。和菓子の垣根を越えたスイーツは老若男女から愛されています。なかでもクランベリー、レーズン、パイナップル、パパイヤなど小さく刻まれたドライフルーツをヨーグルトチョコレートで包みこんだ贅沢なチョコは人気のひと品。食べ出したら止まらなくなってしまいそうな、ほどよい甘さも魅力的です。
4:フランスで口にするべきジャン=シャルル・ロシューのフレッシュ苺のタブレット
フランス観光の際には絶対に食べて欲しい名パティシエのロシュー氏が作る苺のタブレット。ロシュー氏みずから市場でセレクトした上質な苺のみを使用し、新鮮でみずみずしい苺を閉じ込めるかのように、薄くチョコレートでコーティングされたものです。土曜日に数量限定で販売されるというレアな逸品。そのほかメロン、りんご、桃などを閉じ込めたフレッシュフルーツチョコもラインナップされています。
5:芳醇でほろ苦い大人の味、ゆず姫の柚子チョコレート
長野県秦阜村の特産品として知られる柚子を使用したチョコレート。数年前から試行錯誤を繰り返し、ようやく完成品へと辿り着いたという故郷想いな逸品です。柚子の栽培から、砂糖漬けの作り方までこだわり抜いた製作工程は、柚子の香りを最大限に活かしたスイーツへと仕上がっています。コーティングしているチョコレートは、ベルギー産の最高級チョコレートを使用しているため、口あたりも上品で贈り物にも最適です。
※掲載情報は 2017/07/12 時点のものとなります。
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