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7月9日と10日は「ほおずき市」。浅草にある浅草寺の境内で行われる夏の訪れを感じる風物詩の一つです。浅草寺周辺には、徒歩で回れる距離に、甘味処や老舗の和菓子屋さんも多く、お土産選びにも困りません。そんな浅草を訪れるなら、お土産も浅草を感じさせるモノを選びたいですよね。そんな方にピッタリな浅草で購入ができるお菓子を紹介いたします。定番な商品だけど、食べればアジの違いを感じることができる、浅草土産にもピッタリなお菓子を揃えてみました。ほおずきで目の癒したら、お腹も癒しませんか。
1：プリッとつやつやカラフルボールが特徴の「あんこ玉」
お土産購入や併設されている喫茶でも休憩ができるのが浅草舟和。浅草界隈にはお店も多いので、浅草を訪れた方は目にしたことがある方も多いカト思います。こちらでおススメなのが、にもピッタリなのが、寒天に包まれたプリッとつやつやカラフルボールが特徴の「あんこ玉」。小豆、白いんげん、抹茶、みかん、いちご、珈琲と小豆など6種類。プリッとした触感の中に素材を生かした適度な甘さのあんこが詰まった和菓子。芋ようかんも有名ですが、こちらも人気商品ですので、ぜひ一度は味わってみてはいかがでしょうか。
浅草舟和本店
住所：東京都台東区浅草1-22-10
電話番号：03-3842-2781
2：パンケーキのようなやわらかさの生地が特徴の「どら焼き」
浅草の待ち合わせ場所でも知られる浅草雷門のそばにある、名物どら焼きを紹介します。休日には行列が耐えないほど人気なのが、亀十の「どら焼き」です。パンケーキのようなやわらかさの生地で、味はあんと白あんの2種類。お土産で購入すればきっと喜ばれること間違いありませんので、購入予定の方は予約もできますので、事前に連絡をしてみてください。
亀十
住所：東京都台東区雷門2-18-11
電話番号：03-3841-2210
3：チモチかつ、つるっとした歯ごたえが特徴の「元祖くず餅」
浅草駅にも近い松屋浅草にあるのが船橋屋。こちらで人気なのが、上質の小麦でんぷんを地下天然水を使って15ヶ月間（！）も発酵精製した「元祖くず餅」。ヨーグルトのような芳しい香りと澄んだ乳白色、そしてモチモチかつ、つるっとした歯ごたえが特徴で、極上のきな粉と黒蜜で食べればとっても美味しい時間が過ごせるのではないでしょうか。お土産にぜひ選んでみてください！
松屋浅草
住所：東京都台東区花川戸1-4-1 和菓子売場
電話番号：03-3842-1111
※掲載情報は 2017/07/09 時点のものとなります。
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