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Maison Givrée（メゾン ジブレー）
Rosso（ロッソ） 【ハート型 6号サイズ】
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2017年7月7日（金）、神奈川県大和市中央林間に、ミラノ万博世界チャンピオンとして知られるパティシエ江森宏之氏の独立新店舗「MAISON GIVREE（メゾンジブレー）」 がオープン！
中央林間と言えば、田園都市線の始発駅。都心からはやや時間がかかりそうですが、「わざわざでも行くべき！」そんなおいしさと癒しが待っています。駅からは徒歩5分ほどです。緑豊かな風景の中、新店舗はブランドカラーの黄色がパッと印象
パティシエの江森宏之氏は2015年にミラノ万博で開催されたスイーツのワールドカップに日本代表チームのキャプテンとして出場し、世界チャンピオンにも輝いたご経歴の持ち主。スペシャリテの分野は「アントルメグラッセ」。わかりやすく言うと「アイスケーキ」の魅力を日本世界各国に広めてきたお方。
店内に生菓子、ジェラート、焼き菓子とショーケースが並びます。
こちらは先日の海外コンクールで優勝した「フラウラ」というケーキ。ミルクショコラとほんのりスパイスが香り、ムースとビスキュイ生地の食感のコントラストが絶妙にいい。ほか、クラシックなシュークリームやプリン、フォンダンショコラ、旬素材を活かした限定品などどれもおいしい。（アントルメグラッセの販売は近日だそうです。）
見逃せないのがジェラート。なめらかな食感で素材が活きたおいしさです
それもそのはず、江森氏は国産素材にこだわりながら、自ら生産地を訪れご自身の感性で素材を見極め契約されているそう。この日も山梨県から生産者さんが採れたての上質な桃と葡萄を持ってお見えでした
江森氏が作るスイーツのおいしさと人気の秘密は、素材へのこだわり、そしてそれを作る人との御縁、お客様への想い。お人柄の良さとセンスあふれるスイーツは、都心からやや距離があっても、わざわざでも行って食べる価値あり！
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- メゾンジブレー
※掲載情報は 2017/07/07 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フードジャーナリスト
里井真由美
2012年食専門家として独立。グルメ誌で連載開始、世界15カ国以上のレストランに着物で伺うスタイルが話題に。テレビ番組はコメンテーターやグルメレポート等２年間で70以上に出演。現在「jcom街声！グルメランキング」レギュラー出演中。
最近では講演、大学講座、コンテスト審査員、日本の食文化を高めるべく海外のクールジャパンセレモニー出席や、お米の世界大会審査員等国際的に活躍の場を広げ、2015年ミラノ万博日本館のオフィシャルサポーターにも任命される。
＜兼任＞
◎（社）日本ソイフードマイスター協会顧問
◎ 日本の食の親善大使「食のなでしこ」
◎ 米食味鑑定士、唎酒師、オリーブオイルソムリエ
◎ ASEAN食のコンシェルジュ
◎ 「たべあるキング」和食・フレンチ・アジアン担当
【テレビ出演】
■NHK「美の壷」■テレビ朝日「関ジャニの仕分け」■日本テレビ「メレンゲの気持ち」■フジテレビ「笑っていいとも」■TBS「花まるマーケット」他
