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食後やティータイムの楽しみといえばやっぱりデザート。甘いものが大好きだけれどついついカロリーを気にして控えている、なんて方も多いかもしれません。今回はそんなときでも気軽に食べられるヘルシーで自然な甘さが魅力のベジタブルスイーツをご紹介します。これならば罪悪感も少しは減りそうですね。
1：これなら野菜嫌いの子どもでも食べられる！素材の優しい味が光る「キャロットチョコフラン」
食べる人の健康を考えた、野菜×スイーツを手作りしている『ポタジエ』。こちらのショップはベジタブルスイーツの火付け役ともいわれています。一番人気の「キャロットチョコフラン」は、にんじん本来の濃厚な旨味を活かしながら優しい味に仕上げ、チーズケーキのようなプリンのようななめらかな口どけもたまりません。これなら野菜嫌いな子どもでもおいしくいただけそうですね。
2：野菜好きも和菓子好きもこれなら満足！ヘルシーなおいしさの「野菜最中」
続いては麻布十番駅に近くにある『麻布野菜菓子』の「野菜最中」をご紹介します。さつまいもやレンコンなどの野菜スライスがのったパリパリの最中で、食べる直前に野菜餡を挟むので、サクッとした歯ごたえも楽しめます。主役である中の野菜餡の風味が強すぎないので、さっぱりといただくことができます。
3：たっぷり野菜とフレッシュバターの風味が香る「野菜のフィナンシェ」
続いても同じく『麻布野菜菓子』で人気の商品「野菜のフィナンシェ」です。厳選した上質な小麦粉とアーモンドパウダー、北海道日高産のフレッシュバターをあわせた生地に野菜をたっぷり練り込んで作りました。宝石のように真っ赤に熟したトマトを練り込んだトマトフィナンシェや、カロチンたっぷりの北海道産かぼちゃを練り込んだかぼちゃフィナンシェなど、どれもフィナンシェなのにヘルシーなところが魅力です。
4：上品な甘さが決め手！十勝の野菜を砂糖で漬けたお菓子「さとうむすび」
十勝産の野菜を十勝産ビートから作られるグラニュー糖を使って砂糖漬けにしたお菓子『吉田農場』の「さとうむすび」。砂糖漬けに使われている野菜は、じゃがいもやかぼちゃ、めずらしい長芋など種類も豊富です。ピンク色のじゃがいもノーザンルビーや、紫色が美しいじゃがいもシャドークイーンなど彩りもとっても鮮やか。砂糖漬けにすることでさらに旨味が引き立ち、甘さも上品です。
5：十勝野菜のおいしさがぎゅっと詰まったドライベジタブル「十勝糖彩」
十勝に本社を構える『珈琲専科ヨシダ』がコーヒーのおいしさを120%引き出すためのスイーツを作りたいとして生まれた「十勝糖彩」。十勝の畑で採れる野菜を砂糖漬けにしたドライベジタブルで、ひと口食べると野菜本来の香りや旨味、ふんわりとしたやさしい甘さが堪能できます。ひとつひとつ丁寧に作られているからこそ出せる味わいですね。
6：新潟津南町のプレミアムなにんじんを使った「雪下人参スティックケーキ」
生で食べてもとにかく甘い！といわれている新潟県津南町の特産品・雪下にんじん。その特産品を使ったスイーツがこちらの「新潟県産プレミアム 雪下人参スティックケーキ」です。しっとりとしたシフォンケーキを細長くスティック状にして食べやすくしました。素材の味をしっかり出しながらもどこか上品な甘さが、にんじんが苦手という人でもおいしく食べられるそう。
7：歴史ある京都の伝統野菜のおいしさが光る『京都フレーバーズ』の「お野菜焼菓子セット」
京都の野菜をもっとおいしく食べてもらいたい、という想いでお菓子づくりを手がける『京都フレーバーズ』。おすすめの「お野菜焼菓子セット」は、京都の伝統野菜である九条ねぎや鹿ケ谷かぼちゃ、京にんじんなどを贅沢に練りこんで焼き上げました。どれもヘルシーで甘さをおさえた大人の味わいです。
※掲載情報は 2017/07/04 時点のものとなります。
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