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飲み終わった後の缶はインテリアにも
空前の日本茶ブームなんて言われているこの頃……。素敵なお茶のお店も増えましたね。街でお茶のお店も増え、ふらっと入った先でおいしい日本茶に出会って「お家でも日本茶飲みたいな」と思い始めた方も、以前より増えているかもしれません。もしかしたらお茶好きの皆さんはご存じかもしれませんが、静岡駅「喫茶一茶」という場所があって、そこでは静岡のお茶が何十種も並んでおり、全て500円で購入できます。今日はその中でも「かわいい」と女性に人気があるというお茶をピックアップ!それがこの和田長治商店の缶入りのティーバック緑茶。急須を持っているかどうかわからない方へのプレゼントや外国人の方にあもおすすめですし、これからのレジャーの季節、何かとティーバックの緑茶は重宝するのでちょっとしたお土産にもいいですよね。もちろん味だって本格派。和田長治商店さんは、長い間静岡で製茶問屋を営んでおり、香り高いお茶を作るためにを木炭を使い、丁寧に仕上げたお茶もあるそうです。缶の裏にも特徴がメモできるスペースがあり、お気に入りのお茶が見つかったらリピートするのも楽々。こういうちょっとしたかわいさが、乙女心をくすぐります。夏の季節、水筒に2つ3つティーバックを淹れて、氷水で「きーん」と冷たいお茶をビーチで飲むなんていうのもいいですね。急須を持っていくのも粋ですが、まずはお手軽にティーバックのお茶で、ビーチティーパーティーなんていかがでしょうか?
※掲載情報は 2017/06/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
急須で淹れるお茶とその「まわり」を、ちょっとおもしろくする人。煎茶の出番すらなかった場所にも積極的に急須とともに参上し、全国様々な場所でJAPANESE TEA PARTYを開催。多くのクリエイターとコラボをしながら普段急須を使ってお茶を淹れない若い人にも「やっぱり急須のお茶っていいね」と思ってもらえるきっかけとなるような風景や場所、物を多く生み出しています。