記事詳細
紹介している商品
リピート確実!ヨーグルトに漬け込むドライフルーツに夢中!
皆さんは毎朝のヨーグルトには何を添えていますか?
バナナやイチゴ、キウイ……とフレッシュフルーツを一緒に召し上がる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に是非、試していただきたいのが今回ご紹介する「ヨーグルト専用の漬け込むドライフルーツです。
「ヨーグルト専用」というだけあって、様々な工夫がされています!
細かくダイス状にカットされているのは、厳選されたヨーグルトに合うフルーツ5種。マンゴー、りんご、パパイヤ、いちご、パイナップルです。こちらのドライフルーツはヨーグルトに漬け込むことで、ヨーグルトの水分を吸って、フルーツの持っている本来の香りや味わいをはっきりと感じられるようになります。
ポイントとなっているのは一見、レーズンのように見える「いちご」。レーズンではなくて、ヨーグルトにぴったりの「いちご」というのが、ドライフルーツを専門とされている小島屋さんのこだわりを感じさせます。
基本の食べ方は、こちらのドライフルーツをプレーンヨーグルトの容器に50グラムほど入れ、ヨーグルトと良く混ぜ合わせます。そのまま半日以上冷蔵庫で漬けこめば、出来上がり!朝食で召し上がるには前の日の夜に漬け込むのがちょうど良いタイミングです。
漬け込んだドライフルーツはヨーグルトの中で水分を吸収。トロっとした独特の食感になります。ヨーグルトに良く馴染んでいるので、甘すぎずちょうど良い味わい。プレーンヨーグルトの酸味も程よくまろやかになって、濃厚なクリーミーさが増し、コクのある味わいになっていました。このトロトロ感、漬け込む時間が長くなるほど増していきます。
試しに、ドライフルーツをそのまま食べてみたのですが、ヨーグルトに漬け込んだ時に感じられたフルーツ独特の風味はあまり感じられず、ヨーグルトに漬け込んだものの方が断然、風味も増して美味しいと改めて気が付きました。
フルーツは小さめのカットになっていてどなたでも食べやすいように加工されています。甘いヨーグルトは好きでも、プレーンは苦手というお子様やお年寄りにも安心しておすすめできる「ヨーグルト専用ドライフルーツ」です。
※掲載情報は 2017/06/17 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
フリーパティシエ
向井聡美
北海道出身。製菓学校在学中から、食品メーカー主催のパティシエコンテストでグランプリを受賞。現在は、フリーランスとして製菓学校の講師や企業のレシピ開発などを行っている。積極的に製菓コンクールに参加し、2013ジャパン・ケーキショー東京 プティ・ガトー部門連合会会長賞(優勝)、2011年・2012年BUKOクリームチーズコンテスト優勝、クープ・デュ・モンド2017日本予選チョコレート細工部門 銀賞(第2位)等数々のコンテスト受賞歴を持つ。