ついこの間2017年が始まったかと思ったのに、気がつけばもうすぐ7月、今年も早いもので半分が終わろうとしています。年越し、お正月、年度初め、あっという間に過ぎ、どんな話題があったのか振り返ってみるとなかなか思い出せないものですよね。そこで今回は、注目の街やNewオープンの施設から、東京初出店で注目を集めた話題のスイーツを紹介します。みなさんはどれだけ食べてみましたか？もう食べた人はもちろん、食べてない人も是非の流行を舌で感じてみてください。これからの流行りそうなスイーツが予想出来きちゃくかもしれませんよ。

東京・自由が丘に『Bean to Bar（カカオ豆から板チョコにするまで全工程を一貫して製造）』に拘りチョコレートの美味しさを発信するチョコレート専門店 「MAGIE DU CHOCOLAT (マジドゥショコラ)」がオープン。

マジドゥショコラでは、世界中で注目を集めている、ブラック、ミルク、ホワイトに次ぐ《第4のチョコレート》と呼ばれる新たなカテゴリー「ブロンドチョコレート」を使った【No.4／ナンバーフォー(2層のブロンド生チョコレート)】が人気！「ブロンドチョコレート」は、ホワイトチョコレートの工程中に誤ってうっかり焦がしてしまったのがキッカケで開発されたチョコレートで、「No.4」はその特徴を生かした香ばしいカカオのコクとほんのりキャラメルサレのような味わい、口溶けがふんわり、ねっとり感で包まれる濃厚ミルキーなチョコレートです。上品なパッケージでギフトにも喜ばれそうですね。

※こちらの商品は6/12にグランドオープンしたippinのオフィシャルオンラインショップにて販売しております。詳細は記事にてご確認くださいませ。

こちらも東京・自由が丘に初上陸した、フランス・パリの 「BEAN TO BAR」の 老舗チョコレート店「CHAPON シャポン」。世界初のカフェも誕生したことで話題を集めました。注目はカラフルで個性的なパッケージ。特にボンボンショコラ「アガート」の華やかなボックスや、クマモチーフの「ウーソン」といったショコラは、大切な方へのギフトにもピッタリ。そろそろ暑くなってきたこの季節には、ショコラティエが作る濃厚ただけど後味あっさりのチョコレートアイスバーもオススメです。

銀座の松坂屋跡地に満を持して登場した銀座エリア最大規模の複合商業施設「GINZA SIX」商業施設に初出店したのがフランスの老舗紅茶専門店「ベッジュマン＆バートン」。こちらの紅茶専門店の「フレーバーティー」は、一流の”ティーテイスター“による秘伝のレシピで、フランスの貴族やパリの美食家たちをうならせ、数々の著名なホテルや一流レストランなどで採用されるほど。そんなお店のルガモット、ラベンダー、バニラの香りに、バラの花びらが 散りばめられたパリでも1番人気のフレーバードティー「エデンローズ」を使った芳醇な香りと気品漂う甘さが絶妙な「EDEN ROSE SOFT」は、銀座に足を運ぶ価値ありのソフトクリームです。

表参道に日本1号店をオープンしたのが、“繊細な味わいと美しさ”を兼ねそなえたスペインを代表する高級パティスリー「bubó BARCELONA（ブボ バルセロナ）。

その中でもバルセロナでも午前中に売切れてしまうこともあるほど人気の「シャビーナ（Xabina）」は、パティシエの世界大会で世界一のチョコレートケーキと評されたほど。鏡面のごとく艶めくチョコレートコーティングに、小さなマカロンとチョコレートプレートをトッピングされ見ているだけでも幸せにさせられます。ひと口ごとに変化する味わいは手土産で喜んでもらえること間違いなしです。

最近コーヒーショップなどで話題の清澄白河に満を持してオープンしたのがEN VEDETTE（アンヴデット）。

店名の「EN VEDETTE」はフランス語で「主役」という意味で、お菓子は誕生日や大切な記念日に、主役となる方々へ喜んでいただけるスイーツをご提供し、街の主役ともなれるパティスリーを目指したいというコンセブトで名づけられました。そんなお店で作られる「テリーヌショコラ」は、袋を開けたときに漂うチョコレートの濃厚な香りと、マシュマロとナッツの組み合わせが絶妙なスイーツ！この時期なら冷やして食べてもまったりと美味しい時間が過ごせそうです。主役が喜ぶこと間違いなしの逸品ですよ！自分で食べるときはカット大きさに注意！

※こちらの商品は6/12にグランドオープンしたippinのオフィシャルオンラインショップにて販売しております。詳細は記事にてご確認くださいませ。

原宿にオープンした「Anywhere Door」では、食べられる容器「コーンショット」が人気！海外のSNSで人気になった話題のスイーツです。コーンにコーヒーを注ぎ、ふちに付いたフレーバーとドリンクのハーモニーを楽しみます。最後にパリパリコーンを食べるという斬新なさ。おいしさと可愛らしさはもちろん、全部食べられるからゴミにならず「エコショット」としても話題です。定番のコーヒーやココアはもちろん、豆乳、苺ミルク、ウイスキーやカクテル、また、暑くなってきたこの時期には果実やアイスを入れるのもオススメ。お取り寄せもできるので、ホームパーティーなどに持ち寄っても大人気になりそうですね！

こちらも『GINZA SIX（ギンザシックス）』にオープンした、国産ドライフルーツ専門店「綾farm」。たっぷりと日差しを浴びて実った旬の果物のみずみずしさを、そのままドライフルーツで表現したい･･･という思いから作られた「生ドライフルーツ」は、言葉では伝えきれないほどの新感覚！味良し、見た目よし、こどもウケよし、三拍子揃った最強おやつです。

自由が丘に日本第1号店をオープンさせたのが、イギリスのオックスフォード発祥のクッキー屋さん「Ben’s Cookies」。1983年に小さな屋台でオープンして以来、その人気は留まる事を知らず、今ではイギリス国内に14店舗、国外でも7カ国で展開するほどのグローバルなクッキーショップとなりました。連日行列が出来るほどの人気で、秘密は、一枚ずつ丁寧に焼き上げられたずっしり濃厚なクッキー！やわらかいしっとりタイプで手の平サイズの大判のクッキーには、チョコレートやナッツ、ドライフルーツなどがふんだんに盛り込まれ、チョコレートは、ベルギーやスイス産のものを使用し、保存料、添加物、着色料、遺伝子組み換え食材などは一切使用していないそうです。一枚買って自由が丘の街を食べ歩きしてもいいですし、お土産用にはインパクトのある赤い箱のギフトボックスとギフト缶が用意されています。

子どもから大人まで安心して食べられるので、小さなお子さんがいる家庭への手土産としてもピッタリですね。トースターで少し温めるとチョコレートが少し溶けて、またおいしいですよ！