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じっとりした暑さを吹き飛ばす爽やかなシャーベットとアイスキャンディーをお届け!
実はこのふたつは同じものということをご存知でしょうか。乳製品を使わないアイスがシャーベットで、それを棒付きに仕上げたのがアイスキャンディーです。どちらも後味がさっぱりなので、これからの季節にぴったりです。
1:今年分終了間近?! 5月に発売されたばかりの「下田レモンシャーベット」
シャーベットといえばレモンを思い浮かべる人が多いのでは? レモンシャーベットは食べ尽くしたという人にぜひ知ってもらいたいのが、今年の5月から販売をスタートした「下田レモンシャーベット」です。無農薬で露地栽培ものの下田産のレモンを使ったこちらは、下田の商業施設『ナンズ・ヴィレッジ』のみで販売中。売り切れ次第で今年の分は終了なので、気になる方はお早めにチェックを。
2:お店で食べる食感を忠実に再現! 時間が経ってもとけないふんわり「ゆきしぐれ」
福岡市内には福岡三越店に直営店がある、久留米で愛されている老舗甘味処『茶房古蓮』。目が細かくサラサラとした氷に、抹茶本来の香りとコクが口の中に広がる繊細な「宇治しぐれ」が、実は持ち帰りできることはまだあまり知られていないかもしれません。テイクアウト用にと職人さんが長年試行錯誤を重ねた逸品で、お店で食べるあの味が忠実に再現されています。時間がたってもふんわり溶けない新食感と抹茶の上品な香りを楽しんで。
3:目印はカバ! カラフルな色も楽しい福岡県柳川市で愛される「アイスキャンデー」
福岡県柳川市で愛されているのが、カラフルで袋にカバのロゴが付いている「カバ印のアイスキャンデー」です。味はあまおう(いちご)、マンゴー、ソーダのほかにも幅広いアイテムを繰り広げています。もともとは流通に出せないマンゴーを加工して販売したいと作られたアイスキャンディーでしたが、今では全国から注文が入り、夏には1日に何千本という本数を販売する人気商品になったそうです。一度食べてみたいですね。
4:一度食べたらハマるぷるぷる食感! 吉野葛を使ったとろりん「京都本くず氷」
2016年1月に京都にオープンした「京都本くず氷」。100%自然素材にこだわり、旬の果物の美味しさを閉じ込めたアイスキャンディーは、素材の味を活かした優しい甘味とほかにはないぷるぷるした食感が特徴。この独特のぷるぷるした食感の正体は、何と和菓子などでお馴染みの吉野葛! 吉野葛を使ったとろみの醍醐味は、そのまま食べるよりも少しアイスキャンディーが溶けはじめたときに本領を発揮します。一度食べるとクセになりますよ。
5:フルーツを丸ごとガブリ! 大人が楽しめる新感覚のフローズンフルーツバー
キュートな見た目だけでなく、品質と製法にこだわりのあるヘルシーなアイスキャンディーがfrozen fruit bar 「PALETAS(パレタス)」です。そのまま食べても十分美味しい旬の新鮮フルーツを、果汁やジェラート、ヨーグルトなどに閉じ込めたアイスで、フルーツそのものを食べているような感覚になります。濃厚ながらも自然の甘酸っぱさが余計な加糖をセーブできるので、食後感は予想外にスッキリ。夏の救世主となる一本です。
6:さっぱりとコク深いの両方ほしい欲張りさんに! 隠し味入りの夏限定アイス
京都北山のパティスリー『マールブランシュ』の主要直営店と、系列のショコラトリー『加加阿365祇園店』だけで購入できる、夏の期間限定商品が「加加阿アイスキャンディー」です。カカオの濃厚さと果実の持つフレッシュな味わいを楽しめる6種類で、中にはチョコレートガナッシュやゼリーが入り、隠し味のように個性が楽しめます。さっぱりとコクある味わいの両方が楽しめるので、欲張りさんにおすすめです。
7:夏バテ体質の方へ! 飲む点滴+ビタミンCで罪悪感のない「レモンシャーベット」
最後に紹介するのは、手作りできるシャーベットをご紹介します。ボウルにレモン汁3個分を絞り、古来から“飲む点滴”として親しまれてきた栄養満点な「発芽玄米あまざけ」を350cc投入。泡だて器でまぜたら冷凍庫へ。固まったらもう一度フードプロセッサーにかければ、なめらかなシャーベットの出来上がりです。この季節にぴったりな上に、罪悪感の少ない美容スイーツです。
※掲載情報は 2017/06/10 時点のものとなります。
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