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夏の暑い日の乾杯ドリンクといえばやっぱりビール。夏の風物詩ビアガーデンが毎年楽しみという人も多いですよね。ビアガーデンより宅飲み派、という人ならここはひとつ美味しいおつまみをストックしておきましょう。今回ippinではお取り寄せもできてビールとも好相性な全国各地のおつまみ8選をご紹介します。これさえあればビアガーデンに行かなくとも楽しめちゃうなんて声も聞こえそうです。
1:【北海道】ジューシーにかぶりつく!『エーデルワイスファーム』の手作りベーコン
ビールにあうおつまみといえば肉系のグルメはハズせません。北海道の『エーデルワイスファーム』の「薪・炭火仕上げベーコンブロック」もビールシーズンにはストックしておきたいもの。製法にもこだわりが強く本場ドイツでも既におこなわれていない1920年代の製法を今でも貫き、更においしさを増すようにと長期氷温熟成もプラスしているのだそう。封を開けた途端にふわっと鼻をくすぐるスモークの香りがたまりません。これは大きな塊でカットしてかぶりつきたいですね。
2:【山形】噛むほどにジューシー!食通も愛してやまない本格派サラミ
続いてはご紹介するのはおつまみで常に上位の人気を誇るサラミ。こちらの『米沢食肉公社』の本格派サラミは、食通の間でもおいしすぎると話題を集めている一品です。国産豚肉と米沢牛の比率にこだわった独自の製法で、香辛料は他に比べるとやや控えめ。お肉の旨みと甘みがギュッと詰まった、噛めば噛むほどほんのり甘くジューシーな味わいが魅力です。
3:【東京】麻布十番の新定番!厚切りザクザクがおいしい「杵屋のぽてち」
新しいと懐かしいが融合した街、麻布十番。老舗のせんべい屋『麻布十番杵屋』では新たな看板商品「杵屋のぽてち」が人気です。工場での大量生産ではなく、その日に販売する分だけ作る昔ながらの釜揚げ製法で商品を提供。少し厚めの1枚には、ジャガイモの旨みが濃縮され、その他の材料もロシア産の岩塩と胡椒だけというシンプルなもの。自然の塩味がクセになります。
4:【静岡】鶏肉じゃなくて魚肉!サバ本来の旨みが堪能できる「いとうナゲット」
静岡県の『いとう漁業協同組合』が伊東港に水揚げしたばかりの新鮮なサバをすぐにすり身にして、そこに国産野菜を加えてつくった「いとうナゲット」。鶏肉ではない魚肉のナゲットがめずらしく、サバ本来の旨みも存分に楽しめます。和風の味付けが子どもから大人まで大人気で、これはアツアツをビールと一緒に頬張りたいですね。
5:【徳島】竹つきのままガブリと!こんがり焼き上げた徳島阿波名物「竹ちくわ」
新鮮な海の幸から作られる徳島県阿波の「竹ちくわ」。天然の竹を用いてこんがりと色よく焼きあげ、食べ方はなんといっても焼きたてを竹つきのままかじるのが一番。しっかりした食感とほのかに竹が薫り、醤油もつけずにそのまま食べるのがおいしいのだそう。お好みですだちをキュっと絞るのもオススメです。
6:【愛媛】宇和島名物でビールがすすむ!新鮮な厳選素材で作られた「じゃこ天」
料理写真家の今清水さんが、一度食べてからずっと忘れられずにいたという、愛媛県宇和島の郷土食「じゃこ天」。『宇和島練り物工房 みよし』では、自らをじゃこ天マイスターと名乗る、三好ご夫妻が手作りされています。宇和島で獲れたハランボ、ムツ、エソなどの新鮮な厳選素材を使用し、練り物ではありそうでなかった無添加のナチュラルな味わいが楽しめます。
7:【長崎】地元で人気の味といえばコレ!『雲龍亭 浜んまち』の「一口餃子」
異国情緒溢れる長崎は食の宝庫でもあります。紹介する『雲龍亭 浜んまち』の「一口餃子」も、思わずビールがすすんでしまう一品。パリッと焼き上げられたミニサイズの餃子に隠れるたまねぎたっぷりの餡。にんにくも抑え目にしてあるのであっさりと食べやすく、翌日のニオイが気になる方でも安心していただけますね。
8:【大分】からあげの聖地・中津の名店『鳥しん』のジューシーすぎる「もも肉のからあげ」
大分県でからあげの聖地とされている中津エリア。中でもからあげグランプリ最高金賞に2度輝いた名店『鳥しん』のからあげは、やわらかくてジューシーなもも肉にパリッと揚がった皮のバランスが絶妙。からあげマニアにも愛される味は、ぜひ自宅でビールと一緒に味わってみて。
※掲載情報は 2017/06/09 時点のものとなります。
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