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最近の暑さから夏バテを心配し始めた人に、今回は朝イチに飲むのが良いとされているトマトジュースを紹介します。トマトにはクエン酸やケセルチンが含まれ、強い抗酸化作用を持つリコピンもたっぷり含まれているそうです。塩分量や体の冷えに注意は必要ですが、効率良く栄養摂取でき、飲み口の良さから食欲減退時にもおすすめです。まずは様々なトマトジュースから、お気に入りを探してみてはいかがでしょう。
1：“トマト姫”の濃度を堪能！さかさまにしても出てこない「早起きトマトのジュース」
寿司屋の女将である井出美香さんが、はじめて飲んだときトマトジュースという概念から大きく外れているのではないか、と思うほどの衝撃を受けたのが、北海道栗山町にある『岩崎農場』の「早起きトマトのジュース」。さかさまにひっくりかえしても出てこない、見るからに濃度のあるトマトジュースは、なめらかでコクのある甘味に感動します。12～13度の糖度を持つ“トマト姫”だけを使い、無添加でトマトの甘味と旨味だけで作っています。
2：噛んで飲む贅沢！ トマト感と圧倒的な甘さを味わう“金筋トマト”のジュース
新潟市北区で高糖度のトマトを生産する『曽我農園』が作る「金筋トマト100%の瓶入りトマトジュース」。2012年開催の【第10回 野菜ソムリエサミット】で、食の味評価部門などで大賞を受賞した“金筋トマト”のみを使用した贅沢なジュースは、2015年11月に行われた【ジャパン・フード・セレクション】で金賞を受賞。毎年5月中旬～6月中旬の一番味がのる時期のものだけを選別し、無添加・無塩のジュースでは圧倒的な甘さを楽しんで。
3：希少な“トマクイーン”を使用！ ワンランク上の贅沢な「あかい実りの贅沢しぼり」
宮城県大崎市鹿島台にあるマルセンファームさんで栽培された“トマクイーン”のうち、糖度が高く安定している時期の樹上で赤く完熟させたものだけを贅沢に絞りこんだ、ワンランク上のトマトジュース「あかい実りの贅沢しぼり」。トマクイーンは市場にもほとんど出回っていない希少なトマトで、塩分や糖分など、添加物は一切加えられていないので、太陽の恵みをたくさん含んだ自然な旨みを身体いっぱいに感じることができます。
4：甘さとすっぱさが程よくマッチ！ コクのある濃厚な“大島トマト”のジュース
風光明媚な大自然の中のロケーションが魅力な、長崎県大島にある『オリーブベイホテル』で見つけた「トマトジュース（ゴールド）」。普通に育てると大きくなる“大島トマトのファースト”という品種を、水を抑えてじっくり育てた完熟トマトを使用。甘みとしっかりした酸味が特徴の大島トマトの旨味をより濃縮させ、甘さとすっぱさが程よくマッチしたコクのある濃厚な味わいが実現しました。ストレートはもちろんお料理にも活用できます。
5：豪雪地帯が育むトマト約40個使用！ 天然の甘み溢れる「完熟トマトジュース」
フードジャーナリストのはんつ遠藤さんがスゴイと思ったトマトジュースが、豪雪地帯である山形県最上町のトマト専業農家・小野貴之さんが作ったトマトを原料にした『とまとやよずべぇ』の「トマトジュース」。ミネラル豊富でなめらかな雪解け水が潤す畑で栽培し、樹についた状態で完熟させてから房ごと収穫するトマトは、天然の甘みが秀逸。それを一瓶になんと約40個も使用した贅沢なジュースは、まさに濃厚でやさしい甘みが広がります。
6：オシャレデザインにも注目！ 長い余韻を楽しめる「まいひめ物語トマトジュース」
熊本県の『小森ファーム』で愛情たっぷりに育てられた、くまもんのほっぺたみたいに真っ赤なトマト“まいひめ”を使った極上のトマトジュースが「まいひめ物語トマトジュース」です。爽やかな甘みとほのかな酸味が心地よく、長い余韻を楽しめる味わいです。ワインラベルのような大人な雰囲気のパッケージデザインもお洒落なので、ここぞというときの贈り物にも選ばれています。
7：ミニトマト“イエローアイコ”100%！ とろっと濃厚な黄色い完熟トマトジュース
白い森といわれる昼夜の寒暖差が激しい山形県小国町で栽培される“イエローアイコ”というミニトマトで作られた「完熟ミニトマトジュース イエローアイコ」。その名の通り、黄色が美しい高糖度のイエローアイコを100％使用。砂糖・食塩・添加物は一切使わない、濃厚でトロっとしているトマトの裏ごし感がクセになるジュースです。食欲不振な朝食シーンでも大活躍間違いなしですよ！
8：なめらかすぎてびっくり！ 完熟ミニトマト“アイコ”を絞る「畑の赤い贈りもの」
『GRACE NATURE』の「畑の赤い贈りもの」は、これまでの概念を覆すほどの驚きを与えてくれる未知なるトマトジュース。そのなめらかすぎる口あたりにコクある深い旨みを感じる味わいは、トマトジュースであることを忘れてしまうほど。喉をとおるたびに何ともいえない幸福感が生まれます。樹上完熟させたミニトマト“アイコ”をそのまま絞る贅沢な製法を採用。トマトジュースが苦手という方にも試していただきたい贈り物です。
※掲載情報は 2017/06/05 時点のものとなります。
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