お手頃なお惣菜でも、極端に高級感のあるお店の味に早変わりする「トリュフ塩」

お手頃なお惣菜でも、極端に高級感のあるお店の味に早変わりする「トリュフ塩」

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蓋を開けると、とにかく強めな香りが印象的

数年前、とあるお店で初めてトリュフ塩という存在を知り、あまりにも美味しくネットで調べて取り寄せた一品がこちらの「トリュフソルト」でした。

 

このトリュフ塩を作られている1980年に創業した「タルトゥフランゲ社」は、その名の通り白トリュフの産地、ピエモンテ州アルバ県ランゲにある世界屈指のトリュフメーカー。シーズン外にもおいしいトリュフを味わってほしい、ピエモンテ州の伝統料理を世界に届けたい、という思いから作られた会社だそうです。

 

素材は、「ゲランドの灰色の塩」と「アルバの白トリュフ」なので蓋を開けると、とにかく香りが強いのが印象的です。ちょっとしたお惣菜につけてみても、高級感のあるお店の味に早変わりしますので、自分で作るお料理にも最適です!

 

お料理が趣味なので、揚げ物などを作る時なるべく素材を生かし、トリュフ塩の香りを楽しむようにしています。購入しても、もらっても嬉しい調味料!

 

製造元の情報だと、熱い料理にも、冷たい料理にも合うようで、例えば、パスタ、ひれ肉、卵、魚や肉のカルパッチョ、チーズ、サラダ、一般的なじゃがいもや野菜の料理はもちろん、特にお寿司やフォアグラにおすすめとのことなので、色々な料理に合わせて楽しんでみてください。

※掲載情報は 2017/06/05 時点のものとなります。

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キュレーター情報

遠野なぎこ

女優/(株)ワイルドビジョン

遠野なぎこ

1979年11月22日生まれ。連続ドラマ小説『すずらん』にてヒロインの“常盤萌”役に起用され、実直な女性像をのびやかに演じる。近年ではバラエティで数々の番組に出演。フジテレビ『アウト×デラックス』、TOKYOMX『バラいろダンディ』、MILOU『私だけ?相談室』にレギュラー出演中。2013年に自伝的小説『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社→2016年に新潮文庫より文庫化)、2014年『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)を出版。料理が趣味で、和食を中心とした献立が得意。ブログにも手料理を掲載中。

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